6/12(木)給食の様子

今日の献立は、牛乳、白米、いかフライのレモンソースがけ、小松菜と油揚げの和え物、呉汁です。「いただきます」とあいさつを終えると待ってましたとばかり箸を持ち、おかずを口に運んでいました。「やっぱ、給食は最高だよね」と目を細めてうれしそうに食べていました。地球上では、食べることさえままならない現状があることやフードロスや米価の高騰、備蓄米の緊急放出等、食の問題もクローズアップされています。布土小学校の給食時のあいさつ「食べられること(食べられたこと)に感謝して、いただきます(ごちそうさまでした)」を聞くたびに、ありがたみを感じました。

6/12(木)授業の様子(1、2年生)

1年生が体育で「四角ドッジ」をしていました。内野は四方を外野に取り囲まれた上体でのドッジボールです。外野が投げるボールから目を離さないように体を開き、当てられないよう素早く体をひるがえしていました。外野も負けじと、キャッチしたボールをすぐに投げていました。見事な攻防でした。休憩のお茶をゴクリと飲んで、再挑戦していました。視野と動きが統合されていました。

2年生は算数の授業でした。問題で何を問われているかを確認するため、先生が電子黒板で示したところを見て、教科書に線を引いていきました。「一緒のところに線は引けましたか?」と先生が言うと「はい」との子どもたちからの返事。「はじめに何枚もっていたのかな」「色紙をもらって…、でも何枚もらったかわからないからここは四角を書いて」「全部で25枚になったんだね」と進んでいきます。問題を読み取るために、何が書かれているかを子どもたちと確認して、学習が進んでいきました。