オンラインで2学期の始業式を行いました。校長式辞では、以下の内容の話をしました。長い夏休みを終え、再び生徒の皆さんと学校生活をスタートできることをうれしく思います。今年の夏は、記録的な暑さが続き、地震、大雨などの自然災害が各地で起こりました。被災された方々の一日も早い復興を願うとともに、私たちにできることを考えていきましょう。1学期終業式で伝えた「心ほっこり大作戦」「睡眠時間の確保」「命を守る」の三つについては実行できましたか。また、夏休みの部活動は参加したすべての生徒が、それぞれの目標に向かって精いっぱい頑張りました。大切なのは結果だけではなく、「自分自身が精いっぱい取り組むことができたか」です。仲間とともに過ごした時間を大切にしてほしいと思います。1・2年生は、新しいチームでさらに成長していってください。3年生は、多くの生徒が夏休み中に上級学校の体験入学や説明会に参加したと思います。夏休みで得た経験を、今後の進路選択に生かしていきましょう。そして、2学期の始まりに伝えたい言葉は、「未来は現在と同じ材料でできている」です。今やっていること、今考えていること、今の一つ一つの行動が、そのまま未来をつくる材料になります。だからこそ、「今」が大切です。後悔しないために今を生きるのではなく、未来を創るために、「今」を大切に生きてほしいです。2学期も、みんなで高め合い、認め合いながら、よりよい学級・学年・学校を創っていっていきましょう。「愛と挑戦、そして創造へ」を合い言葉に、一人一人にとって充実した2学期となることを期待しています。


続いて校歌斉唱です。各教室でしっかり校歌を歌いました。

式後は表彰伝達を行いました。夏休み中に行われた各種大会やコンクールで、日頃の練習や活動の成果を発揮した生徒が表彰されました。表彰された皆さんの頑張りを、称えました。








続いて、生徒指導担当から、2学期の学校生活に向けて三つの話がありました。一つ目は「気持ちの切り替え」です。朝起きる時間や学校での過ごし方、授業に向かう姿勢などを意識しながら、少しずつ学校生活のリズムを取り戻していきましょう。二つ目は、「人との関わり」です。自分の気持ちだけでなく、相手の気持ちも大切にしながら、相手を思いやって行動していきましょう。三つ目は、「困ったときは一人で抱え込まない」ことです。困ったことや悩みがあるときには、一人で抱え込まず、先生や家族、信頼できる人に相談しましょう。そして、みんなが安心・安全に学校生活を送ることができる学校にしていきましょうと伝えました。

続いて、防災担当教諭から防災についての話がありました。9月1日は「防災の日」です。災害はいつ起こるか分からないため、「自分の命は自分で守る」という意識をもつことが大切です。さらに、中学生には、「周りの人を助ける力」も求められます。日頃から災害への備えを行い、避難訓練などにも真剣に取り組むことが、自分や周りの人の命を守ることにつながると話しました。

夏休みに実施された「草の根国際交流中学生派遣事業」について、3年生の派遣生徒と団長を務めた校長から、シンガポールでの活動や交流の様子について報告を行いました。今回の貴重な経験を、これからの学校生活や今後の学びに生かしていくことを期待しています。

最後に、養護教諭から「メディアコントロールウィーク」のお知らせがありました。心と体の健康を保つために、メディアの利用について考え、生活とのバランスを大切にした設定や利用時間を心がけてほしいと伝えました。


