河南日記#02

正門でのあいさつから、今日の一日が始まりました。
どの児童も、とても大きな声で気持ちのよいあいさつをする姿を目にしました。
先週、午前中のみの勤務でしたが、「○○先生、おはよう」と、名前を覚えてくれていることに感動。まだ、全員の名前が覚え切れていないことが、非常に申し訳なく感じました。

今日は、約束通り運動のできる服装と運動靴で出勤したことで、朝・大放課・昼放課と目一杯、児童とともに体を動かすことができました。一緒に遊んでいる中で、「(教育)実習生の先生みたい」という言葉を耳にしました。実年齢よりも25歳も若く見ていただくという、にやけてしまう場面もありました。

しかし、マスクを着用しながらの運動は、想像以上に厳しいものでした。河南小の児童は、マスクを着用しながらも元気に体を動かしています。「苦しくないの?」の問いかけに「慣れました」という返答をする児童は、さすがだなと感じました。今日も、一日楽しく、河南小の児童との親睦を深めることが出来ました。ただ、何十年ぶりかに乗ったブランコは、非常に気持ちよく感じましたが、同時に恐怖も感じました。

そして、今日一番印象に残ったこと。それは、給食開始時の音楽が「笑点のテーマ」、そして終了時の音楽が「徹子の部屋のテーマ」だったことです。(な)

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