現職公開授業(社会科)の様子です。学習課題は「時差の計算をマスターせよ」です。「☆基礎」「☆☆応用」「☆☆☆発展」とレベル分けした問題を、個人で考えたり、班で協力したしながら、ミッション達成を目指しました。前時の内容を振り返ったり、仲間と聴き合いながら、学びを深めていました。






現職公開授業(社会科)の様子です。学習課題は「時差の計算をマスターせよ」です。「☆基礎」「☆☆応用」「☆☆☆発展」とレベル分けした問題を、個人で考えたり、班で協力したしながら、ミッション達成を目指しました。前時の内容を振り返ったり、仲間と聴き合いながら、学びを深めていました。
午後からは、事業家・講演家・作家でもある中村文昭様をお招きして、講演会を開催しました。全国各地を飛び回り、年間300本以上の講演をされている中村様にお越しいただくことができたことに大変感謝しています。
マイク1本で、90分。巧みな話術で90分はあっという間でした。これからの自分の生き方を考えるための貴重なお話ばかり。「本当の自分は何をしたいのか」、目的をもって進めば、道は必ず開いていくことを教えていただきました。子どもたち一人一人にとって、響いた言葉は違いますが、その言葉を大切にして明日からがんばっていってほしいです。
「自分の未来は、自分でつくっていくものだ」ということを実感した有意義な時間でした。
近隣の小学校と「はじめましての会」を開催しました。自己紹介や各校の出し物を通して自然と笑顔があふれる時間となりました。この日のために、生徒たちは何日も前から話し合いを重ね、準備を進めてきました。生徒たちにとって、自信や達成感につながる貴重な経験になったと思います。
畑の看板を仕上げました。道具の名前や機能を確認し、錐で穴を開け、釘を打って完成です。安全に気を付けながら作業し、手作りの立派な看板ができあがりました。
バレーボールも、回数を重ねるごとにうまくなっています。試合をしていても、接戦でどちらが勝つかは最後まで分かりません。先週より、レシーブの構えも、サーブも上達しています。子どもたちのもっている力のすごさに、あっぱれ。
2年生の理科の授業とは、ガラッと変わって電池の仕組みについての学習をしていました。落ち着いた雰囲気で、生徒一人一人が集中している感じが伝わってきました。世界で初めて作られたボルタ電池の実力を試していました。
炭酸カルシウムと薄い塩酸を入れ、質量の変化を確認していました。反応中は、じゅわじゅわっと音がしています。反応が終わったら、重さを量ります。どの生徒も意欲的に活動していました。
Chefの意味を確認しているときに、補足でCockとの違いを説明していました。「へぇ、そうだったんだ」と思わず頷きながら聞き入ってしまいました。普段の生活で、よくChefと使っていたので反省しました。補足説明ってありがたいものです。
時差について学んでいました。まずは、日本の標準時子午線についてです。電子黒板で位置の確認してから、プリントに記入をしていきます。2週間後には、初の定期テストになります。一つずつ学びを確実にしていきしょう。
本校は、教職員の資質向上を目的として、年間を通じて計画的に現職研修を実施しています。本日は、愛知県総合教育センター研究指導主事の先生方を講師にお迎えし、現場の課題に即した貴重なご講話とご指導をいただきました。日々の教育実践に直結する内容であり、教員同士で対話しながら多くの学びと気付きを得る機会となりました。今日学んだことを今後の教育活動に生かしていきます。