新しいことは、丁寧に指導する。黒板を見ていると、その丁寧さがよくわかります。生徒たちは、教師と一緒に声に出したり、ノートに書いたりしていました。これならば基礎基本が定着します。



新しいことは、丁寧に指導する。黒板を見ていると、その丁寧さがよくわかります。生徒たちは、教師と一緒に声に出したり、ノートに書いたりしていました。これならば基礎基本が定着します。
世界の人口のTop7について調べていました。生徒の予想を大切にした授業でした。予想外も多く、びっくりしていた生徒も多かったです。
1年生の国語の授業では、プリントの答え合わせをしていました。間違いが多かったところを分析し、次に同じミスをしないように補足説明がありました。間違いはあってもよし。次にどうするかが大事です。
1年生は、持久走で1500mを走っていました。どの生徒も、全力で走っているところがすばらしいです。走り終わった後も、友達を応援していたり、学習カードに記録していたりしていました。入学してから1ヶ月。中学校生活にも慣れ、各教科で頑張っています。
教科書の後ろについている分子を理科のノートに貼っていく作業をしていました。のりで貼る生徒もいれば、セロテープで一気に貼る生徒もいます。それぞれが自分の方法で貼っていきます。構成された板書は、目に映り学習の助けをしています。
酸とアルカリの共通する特徴を見いだしていました。そのために、試験管の様子をしっかり見ています。グループで協力しながら、実験を行っていました。
この時間の数学の授業には、先生が二人います。きめ細かく見てもらえるので、生徒も安心です。難しい問題にも挑戦できそうです。
理科の授業も英語の授業も、耳を澄ましてよく聴いていました。耳を澄ますと、聞こえてくる声や音とともに、学習内容もわかってくるようです。
2年生では、野外教育活動の班を決めたり、役割を決めたりしていました。初めてやることは、誰でも不安です。新しい役割のなかで、自分なりに頑張ることができたらいいですね。
1年生の生徒たちが、校庭に出て「白タンポポ」を探していました。でも、なかなか見つけられない様子です。別のクラスでは、探せたようですが、午後のこの時間には見当たりません。誰か探すことができたかなあ。