授業参観に引き続き、部活動見学及び部活動懇談会へのご参加、ありがとうございました。子どもたち一人一人のよさを引き出し、部活動を通して、心も技も成長できるよう努めて参ります。













授業参観に引き続き、部活動見学及び部活動懇談会へのご参加、ありがとうございました。子どもたち一人一人のよさを引き出し、部活動を通して、心も技も成長できるよう努めて参ります。
本日をもって実習が終わる実習生から、昼の放送を使って、子どもたちへの挨拶がありました。今度は先生となって、会えたらいいですね。
この2週間で、生徒の皆さんが、教師の魅力・授業の魅力を実習生に伝えたのだと思います。2週間はあっという間でしたが、きっと貴重な体験ができたことでしょう。大学に戻っても、私たちのことを忘れないでください。
教育実習生の道徳の授業です。わずか2週間なのに、落ち着いて授業をしています。子どもたちが、一つ一つの発問に対して真剣に考えていたところがすごいです。
英語の授業です。短文を覚えて、先生のところへ。うまく言えるかなあとドキドキしながら並んでいました。「OK!」と言われた瞬間、緊張感は吹き飛ばされ、みんな笑顔に。
教育実習生による研究授業が行われました。実習生は、これまでの学びを活かしながら、生き生きと授業を行いました。生徒たちも、いつもとは少し違う授業の雰囲気の中で、新たな刺激を受け、意欲的に取り組みました。生徒たちとの関わりを大切にしながら、残された実習期間も、実りある時間となることを願っています。
現職公開授業(社会科)の様子です。学習課題は「時差の計算をマスターせよ」です。「☆基礎」「☆☆応用」「☆☆☆発展」とレベル分けした問題を、個人で考えたり、班で協力したしながら、ミッション達成を目指しました。前時の内容を振り返ったり、仲間と聴き合いながら、学びを深めていました。
午後からは、事業家・講演家・作家でもある中村文昭様をお招きして、講演会を開催しました。全国各地を飛び回り、年間300本以上の講演をされている中村様にお越しいただくことができたことに大変感謝しています。
マイク1本で、90分。巧みな話術で90分はあっという間でした。これからの自分の生き方を考えるための貴重なお話ばかり。「本当の自分は何をしたいのか」、目的をもって進めば、道は必ず開いていくことを教えていただきました。子どもたち一人一人にとって、響いた言葉は違いますが、その言葉を大切にして明日からがんばっていってほしいです。
「自分の未来は、自分でつくっていくものだ」ということを実感した有意義な時間でした。
近隣の小学校と「はじめましての会」を開催しました。自己紹介や各校の出し物を通して自然と笑顔があふれる時間となりました。この日のために、生徒たちは何日も前から話し合いを重ね、準備を進めてきました。生徒たちにとって、自信や達成感につながる貴重な経験になったと思います。
畑の看板を仕上げました。道具の名前や機能を確認し、錐で穴を開け、釘を打って完成です。安全に気を付けながら作業し、手作りの立派な看板ができあがりました。
バレーボールも、回数を重ねるごとにうまくなっています。試合をしていても、接戦でどちらが勝つかは最後まで分かりません。先週より、レシーブの構えも、サーブも上達しています。子どもたちのもっている力のすごさに、あっぱれ。