運動場では、多くの生徒が部活動をしています。１年生が２・３年生と楽しそうに運動している姿を見ると嬉しくなります。２度とない中学校生活。思いっきり青春してほしいです。
社会の歴史の授業の公開で、多くの教員が参観しました。課題は「ヨーロッパ人の来航と信長が日本の社会をどう変えたのか」です。さまざまな資料を読み込んで、子どもたちは、自分一人で調べる、友達と協力するなどして、１時間中しっかりと考えていました。
２年生の理科では、酸化銅から銅を取り出す実験をしていました。班で担当することを分担して、安全に気をつけて実験を開始。さて、酸化銅から銅は取り出せたのでしょうか。
数学の授業です。課題に向かって、何問も解いていました。計算をする場合の優先順位を覚えて、繰り返し問題を解いていきます。みんなで解いていくと自然と力がつきますね。
種子を作らない植物について学んでいました。タブレットを見たり、教科書を見たり。、学びに向かう姿勢がとてもよいなあと思いました。
家庭科の授業です。季節や目的に応じた服を考えて、デザインをしていました。山登りの時、公園で遊ぶ時など、アイディアいっぱいの服が出来上がっていました。
今週の月曜日からも教育実習生が来ています。国語の授業の参観です。共に学ぶ姿勢が伝わってきます。多くの生徒の机の横には水筒がかけてあったり、置かれたりしていました。これからの季節、熱中症に気をつけながら生活したいですね。
２年生の体育は、ハードルの授業です。ハードル間を何歩で走ればよいのかを考えながら走ります。生徒たちは、さわやかな風を切って走っていました。
新年度がスタートして、初の授業公開です。教員が授業力アップのために参観をして互いに授業について意見を交換し合います。今日の授業は、理科で「最強の電池を作ろう」という課題です。
最初の導入で生徒の心をつかみ、実験、考察と進みます。めちゃくちゃ楽しそうで、みんなが生き生きとしていました。最高の授業。学級の温かい雰囲気の中で、互いを尊重し合いながら伸びようとしている授業でした。
１時間に、どんな学習を行うのか、またそれにかける時間はどれくらいなのかまで、分かりやすく黒板に書いてありました。子どもたちは、目安の時間にしたがった授業を行っていきます。さあ、時間までに課題を解決することができるでしょうか。
