数学の授業でおうぎ形の弧と面積を求める学習をしていました。ただただ公式を覚えるのではなく、ケーキやピザに見立てながら面積を考えていました。子どもたちと一緒にストンと落ちた瞬間を味わうことができてよかったです。学びに向かう姿勢が真剣でとてもいい雰囲気でした。


数学の授業でおうぎ形の弧と面積を求める学習をしていました。ただただ公式を覚えるのではなく、ケーキやピザに見立てながら面積を考えていました。子どもたちと一緒にストンと落ちた瞬間を味わうことができてよかったです。学びに向かう姿勢が真剣でとてもいい雰囲気でした。


光とレンズを使った実験を行いました。レンズを通すと光がどのように進むのかを観察し、スクリーンに映し出される像が逆になることを、自分たちの目で確かめました。実験を通して、「なぜ?どうして?」という疑問から、光の性質についての学習がスタートし、学びを深めることができました。


待ちに待った収穫の日を迎えました。大切に育ててきた「じゃがいも」と「キャベツ」が、立派に実り、子どもたちの手によって丁寧に収穫されました。自分たちの力で育てた野菜を手にした子どもたちの表情は、生き生きしています。収穫した野菜は、今後の学習活動や調理体験などにも活用していく予定です。これからも、自然と関わりながら学ぶ時間を大切にしていきたいと思います。









午後から、ファーストコールミュージシャンとして活躍されているミネハハさん をお招きし、講演会を実施しました。講演では、歌と語りを交えながら、ご自身の経験や想いを丁寧にお話しいただき、生徒たちは真剣なまなざしで聞き入っていました。ミネハハさんの温かい歌声と心に響くメッセージは、生徒一人一人に「自分らしく生きることの意味や価値」や「何でもやってみる(チャレンジすることの大切さ)」ことなどついて考える貴重な機会となりました。今日の学びを、これからの学校生活や人生の歩みに生かしていきましょう。



子どもたちを迎える昇降口には、色とりどりのパンジーが飾られています。これから春までは、ずっと子どもたちを見守り、温かく迎えてくれるはずです。
明日からは、個人懇談会も始まります。保護者の皆様も、お花を見てホッと一息してください。南館1階被服室には、美術・家庭部の生徒の力作が展示されています。お時間が許すようでしたらご覧ください。

日中は、穏やかで暖かい日が続いています。体育の授業では、なわとびが始まりました。自分ができる技から取り組んでいる生徒が多かったです。全部達成できるようにがんばってほしいです。



今年度、「心の健康」 について、さまざまな角度から学びを深めてきました。今回は、本校教員でありながらサッカープロリーグで審判として活動している先生を講師として「強メンタルのつくり方」をテーマに講話をいただきました。講話では、日頃から大事にしていることに加え、これまで経験してきた数々の失敗談についても率直に語られ、心の持ち方について考える貴重な時間となりました。まとめとして示されたのは、「理想をもつ」「自分の軸をもつ」「やめない勇気をもつ」 という3つの言葉でした。そして、「メンタルが強いというのは、落ち込まないことでも、失敗しないことでもない。失敗して落ち込んだ時に、立ち上がるすべを知っていること」という言葉が、心に深く響きました。講話の後には、学校医様から講話についての所感とメンタルのつくり方についてのご指導・ご助言もいただきました。今回の学びを通して、生徒一人一人が自分の心と向き合い、前向きに成長していくきっかけとなればと願っています。




本日から8日までの期間、被服室にて 「美術家庭部作品展」 を開催しています。昼放課には多くの生徒が会場を訪れ、部員が心を込めて制作した作品を楽しそうに鑑賞していました。一つ一つの作品には、思いや工夫が丁寧に込められており、見る人の心を温かくしてくれます。懇談会中も作品展を開催しています。この機会にぜひご覧ください。





27日に、1年生が調理実習を行いました。校長室にも朝から香ばしい香りが漂っていました。肉厚でショウガのきいたお肉、色鮮やかなブロッコリーやミニトマト。見映えも味もバッチリでした。届けてくれた生徒の皆さん、ありがとうございました。

本校では、12月4日から10日までの「人権週間」に合わせ、オンライン朝礼にて校長より人権についての話がありました。テーマは「人権についてみんなで考えよう」です。

私たちは誰もが、「明るく幸せに暮らしたい」「人間らしく生きたい」と願っています。
この願いを実現するために、すべての人に保障されている大切な権利――それが 人権 です。
講話の中では、「全国中学生人権作文コンテスト」についての紹介がありました。みなさん一人一人に人権があり、一人一人が大切にされる存在です。そして、人権は人の数だけあり、人の数だけ“普通”があることを忘れてはいけません。
自分自身が幸せかどうかに加え、周りの人が笑顔で過ごせているかを感じ取り、思いやりの行動につなげていける。そんな生徒が集う 河和中学校 であってほしいと願っています。


