5年生は、社会で「大工場と中小工場の違いについて調べよう」です。それぞれの工場について、黒板に調べる視点を先生が示し、調べていきます。「中小工場は、手作業が多い」「大工場は明るい」「大工場は機械が多い」「中小工場は生産額が大工場に比べて低い」など子どもたちは、調べて分かったことを発表していました。
6年生は、理科で「てこ」を学習しています。10kgの重さのものを一本の棒であげるためにはどうしたらよいかを考えました。実際に10kgの重さのものと棒を先生が用意し、それを使って実験しました。子どもたちは、手だけで持ったときと自分たちが考えた方法で棒を使ってもったときとの重さの違いを、実感することができました。