9/7(水)ワークショップ「はじめての能楽」

今日は文化庁主催「文化芸術による子供育成事業」として、「宝生会(ほうしょうかい)」の方々による伝統芸能「能・狂言」のワークショップが行われました。9月26日(月)に予定されている本公演への関心を高めるための事前の体験活動です。能と狂言の「悲しみ」「喜び」「怒り」などの感情表現の違いや能で使われる小道具の体験をしました。また、5年生担任が代表として「能面・能装束」の着付け体験もありました。初めて触れる能楽に、子どもたちは興味津々。意欲的にワークショップに参加していました。本公演が楽しみです。