今日は高学年の子どもたちが、海の子文庫のみなさんに、本の世界へ招待していただきました。リズミカルでコミカルな詩の群読のあと、大型紙芝居やスクリーンへの投影による読み聞かせを行っていただきました。「かいじゅうたちのいるところ」では、さまざまな楽器を使った迫力のある効果音に驚き、最後の「黒ぐるみの殻の中に」では、生と死について考えさせられるような深い内容と、BGMと語りが一体となったお芝居のような読み聞かせに、最後の拍手も忘れそうになるほど引き込まれていました。海の子文庫のみなさん、本当にありがとうございました。