







1年生が生活科「なつだ あそぼう」の一環で布土の海岸へ出かけました。砂遊びや、生き物の観察を楽しみました。大潮ということや干潮のタイミングもよく子どもたちには絶好の遊び場となっていました。ヤドカリやカニ、エビ、ハマグリを見つけるたびに子どもたちは大喜び。ある子は「先生、砂からでている小さな煙突は何?」「掘ってみよう!」と持参したシャベルで掘り起こしていくとマテガイを見つけていました。生き物や砂遊びでの発見、「海って塩辛いのはなぜ?」「波がどうしてあるの?」など、もっと知りたいがたくさん出てきました。捕った生き物は海へリリース。最後に沖に向かって「海」を大熱唱して海にさよならをしました。地元の海のありがたさを肌身で感じ取った子どもたちでした。