4月11日(木)の児童集会は「1年生を迎える会」をおこないました。
1年生が一人一人,自己紹介をした後で,全校児童でじゃんけん列車(ゲーム)を行いました。短い時間ではありましたが,今年度はじめて6学年みんなで同じ遊びをすることができました。これからも,学年に関係なく交流ができるといいなと思います。
4月11日(木)の児童集会は「1年生を迎える会」をおこないました。
1年生が一人一人,自己紹介をした後で,全校児童でじゃんけん列車(ゲーム)を行いました。短い時間ではありましたが,今年度はじめて6学年みんなで同じ遊びをすることができました。これからも,学年に関係なく交流ができるといいなと思います。
4月10日(水),6年生が地元の古刹,野間大坊に行き,今年一年のがんばりを祈願してきました。
野間小学校の6年生は総合的な学習で野間大坊と源義朝公について調べ,学びを深めます。まず,学習の足がかりとして野間大坊にある史跡を訪れ,義朝公のお墓に小太刀を奉納してきました。「最高の卒業式に向けて,全員が努力をし続けることができますように」。そんな願いと全員の名前を小太刀に書きました。子どもたちは,野間に住みながらも,野間大坊を巡る史実についてあまり知らなかったようで,教師の説明を興味深そうに聞いていました。
学習を通して,郷土の良さを知り,誇りをもっていってくれたらと思います。
4月8日(月),全校そろっての新学期が始まりました。始めに新しく野間小学校に赴任された森下祐治先生,岩瀬浩司先生,井上絢賀先生,本田惠美子先生,百合草としさんとの新任式がありました。
始業式では,校長先生から,今年度も「全力で取り組む」ことの大切さをイチロー選手のお話を交えながら聞きました。子供たちは,一生懸命取り組むことが自分の成長につながることが分かったようです。式の最後には全員で元気よく校歌を歌いました。進級し,さらに頑張ってこうという気持ちが,参加する姿勢にもあらわれていました。
対面式では,入学した1年生が舞台から2~6年生に「よろしくお願いします」のあいさつをして,上級生との対面をしました。
本年度は全校児童114名でスタートです。よろしくお願いします。
4月5日(金)に入学式を行いました。今年度は16名の新入生を迎えました。ご入学おめでとうございます。少し緊張した様子も見られましたが,正しい姿勢で話を聞いたり元気よく返事をしたりして,立派に式に臨みました。
また,4,5,6年生のみなさんは,前日の会場準備や清掃から片付けまで一生懸命取り組みました。今年の野間小学校を支える姿が頼もしく感じました。
3月22日(金)修了式をおこないました。
はじめに,各学年の代表児童が「1年間を振り返って」をテーマに発表をしました。
どの児童からも,一生懸命がんばった日々の取組の様子が語られました。その後,表彰・任命をして,修了式に入りました。
校長先生のお話では,この1年間で「あいさつ」「勉強」「読書」「掃除」がどれだけ頑張れたかの問いかけがあり,1人1人が自身の取組を振り返りました。
最後にみんなで校歌を元気いっぱいに歌いました。
3月20日(水)平成30年度,卒業式をおこないました。前日は雨が降りましたが,式当日は,すばらしい青空になりました。
まずはじめに,卒業生と1,2年生で対面し,「お別れの会」をしました。1,2年生の感謝の言葉と歌に,6年生のみんなもたくさん笑顔になってくれました。運動会をはじめ,色別チームのお兄さん,お姉さんとしても関わりが深いので思い出もたくさんあることでしょう。お別れの会の最後には,全員と握手をして見送りました。
その後卒業式をおこないました。厳粛な会場の雰囲気の中,6年生が実に凜とした姿で入場しました。6年生の真剣・全力の姿が,すべての動きや声・歌に表れていました。その姿には,これまでお世話になった家族の皆さんや,地域の皆様に対する感謝の気持ちや,これから始まる中学校生活への意気込みまでも伝わってくるものでした。
在校生の3,4,5年生も,そのような6年生に呼応するように,全力で臨みました。呼びかけの言葉や歌にもですが,参加する姿勢にもその気持ちが表れていました。
卒業生のみなさん,野間小学校で培った力と絆をもって,中学校でもたくましく頑張ってください。ご卒業,おめでとうございます。
2月25日(月)の5時間目に,6年生を送る会をおこないました。
ゲームでは,ボールを使った遊びで色別チームごとに競い合ったり,6年生にクイズを出したりしてみんなで楽しみました。
思い出のスライドショーでは,6年生が野間小に入学してからのたくさんの場面を振り返りながら,6年生がインタビューに答えました。
その後,6年生にプレゼントをしました。1年生は首飾り,2年生はしおり,3年生は写真付きのカードを贈りました。
先生たちからも出し物をしました。メッセージを伝えたり,歌をうたったりしました。
最後に6年生が在校生のみんなへ歌をうたってくれました。
6年生がとても輝いた表情で参加していたことが何より印象的でした。
一方,会の運営を務めた5年生や,会場の飾り付けをした4年生も,よくがんばりました。
2月22日(金),モンゴルの文化や馬頭琴について広める活動をされている団体「サランモル」の方たちに来ていただき,2年生が馬頭琴体験をしました。
まず,モンゴルという国がどんな国かを写真を見せてもらったり,クイズを出してもらったりして楽しく学びました。国語で読み,思い描いていた「スーホの白い馬」の世界を身近に感じることができました。
その後,モンゴルの民族衣装を全員が着させてもらい,馬頭琴を演奏したり,演奏に合わせて歌を歌ったりしました。
とても楽しい体験の数々で,2時間があっという間にすぎてしまいました。体験後,子どもたちからは「モンゴルに行ってみたい」「サンタさんに馬頭琴を頼もう」というかわいい声が聞かれました。
サランモルの皆さん,ありがとうございました。
2月21日(木)の1時間目に,児童会行事「感謝の会」を行いました。
野間小学校の児童が,日頃お世話になっている皆様を招待し,「ありがとう」を伝えました。
まずはじめに,感謝の手紙を読んだり,花鉢を渡したりしました。代表になった児童からは,少し緊張した様子も見られましたが,それ以上に「ありがとう」をしっかり伝えようとする姿勢が印象的でした。
その後,出席してくださった皆さんに関するクイズを出し合ったり,全校合唱で「切手のないおくりもの」を披露したりしました。
ご多用の中,感謝の会にご出席いただいた皆様,ありがとうござました。
これからも野間っ子をよろしくお願いします。
2月19日(火), 2年生が図画工作の授業でダンボールを使った造形活動をしました。プレイルームいっぱいを使って, 各々が鎧やダンボールハウスを作りました。普段なかなかできない活動に全員が熱中し, あっという間に時間がたってしまいました。楽しむばかりではなく, ダンボールの切り方やダンボールの特性についても学ぶことができました。
プレイルームのあちらこちらになかなかの力作がそろい,その様子を見た高学年から「すごいね」「よく作ったね」と褒めてもらうことが出来ました。
二時から,図書館で開始しました。
「こんなに大きくなりました」では,リコーダーの合奏と,自分のできるようになった ことを,一言ずつ発表しました。
その後で,呼びかけをしました。
お手紙交換で,家族からの手紙を読んでいます。
感謝の気持ちを込めて,歌を歌いました。
こんな生き方をする大人になりたいという一言スピーチをしました。
最後に記念写真をとりました。