２月１９日（火）, ２年生が図画工作の授業でダンボールを使った造形活動をしました。プレイルームいっぱいを使って, 各々が鎧やダンボールハウスを作りました。普段なかなかできない活動に全員が熱中し, あっという間に時間がたってしまいました。楽しむばかりではなく, ダンボールの切り方やダンボールの特性についても学ぶことができました。
プレイルームのあちらこちらになかなかの力作がそろい,その様子を見た高学年から「すごいね」「よく作ったね」と褒めてもらうことが出来ました。
二時から，図書館で開始しました。
「こんなに大きくなりました」では，リコーダーの合奏と，自分のできるようになった ことを，一言ずつ発表しました。
その後で，呼びかけをしました。
お手紙交換で，家族からの手紙を読んでいます。
感謝の気持ちを込めて，歌を歌いました。
こんな生き方をする大人になりたいという一言スピーチをしました。
最後に記念写真をとりました。
６時間目に，３～６年生が体育館に集い，児童会役員選挙を行いました。
立ち会い演説では，立候補の児童は，自分の立候補理由や抱負を力強く発表しました。
また，推薦責任者を務めた児童も，推薦する立候補者のよいところを優しく温かく紹介しました。
学校生活をもっとよくしていきたいというメッセージがたくさん交わされた会になりました。
演説を真剣に聞き入る，みんなの姿も大変立派でした。
２月１２日（火），１年生が国語科「たぬきの糸車」に関連して，糸紡ぎの体験をしました。武豊町から，はたおり友の会のみなさまと歴史民俗資料館の方に来てもらい，教えていただきました。実際に綿から種やゴミを取り除き，糸をつむぎました。お話の中で，たぬきやおかみさんがやっていたことを体験して，子どもたちもとても嬉しそうな様子でした。貴重な体験をさせていただきました。
２月６日（水）に，５年生がケーブルネットワーク株式会社（ＣＣＮＣ）の見学に行ってきました。
地域の情報発信をされているＣＣＮＣでは，番組が作られるまでの作業やどのように取材をするかなど，詳しく教えていただきました。
また，ニュースＣＣＮＣで実際に使われているスタジオでアナウンサー体験をさせていただきました。
スイッチャー役の友達からカウントの声が入ると子供たちの表情は緊張したようでした。
徐々に慣れてくると笑顔で原稿を読み，「もう一回やりたい」と楽しそうな様子が見られました。
普段できないような体験や，番組作りの裏側など教えてもらい，大変有意義な学習となりました。
２月６日（水），入学説明会のために年長さんの子が野間小にやってきました。１年生は
「小学校はたのしいよ」ということを年長さんに伝えるために，会を開きました。
年長さんに優しく声をかける姿や，大きな声でかっこよく発表する姿が見られました。
１年で心も体も大きく成長したなと感じ，担任としても嬉しい気持ちになりました。 
インフルエンザの流行で自粛をしていた全校朝会が，久しぶりに行われました。
表彰を行い，校長先生のお話を聞き・・・という，いつもの朝会の流れが，
ずいぶんと久しぶりに感じました。また，この会では，日本福祉大学のインターンの先生
が挨拶をしました。１週間，３年生所属で研修をされます。
１月１０日（木），１年生が図工と生活科の学習で凧をつくり,あそびました。一人一人が思い思いの絵を凧に描きました。完成した凧を揚げる場面では, 楽しそうに走り回る姿が見られました。
本校では，年間３回，地震の避難訓練を実施しています。今回は，清掃時に大地震が発生という状況設定で行いました。全員が教室にいるのではなく，各自が掃除場所にいる際の地震発生であるため，どこにいる場合はどうしたらよいのかという「身を守る行動」の訓練を行いました。最寄りの教室に駆け込んで机の下にもぐる動き，運動場の中心に集まって低い姿勢をとる動きなど，各箇所において実施しました。
また，今回は初めての試みとして，大津波が迫り，避難先に設定している瑞境寺への避難が間に合わないという状況設定で，１次避難した運動場から，安全が確認できた校舎の３階にどれだけ迅速に避難できるかの訓練も実施しました。
子どもたちは真剣な態度で訓練に参加しました。これからも，様々な状況を想定した訓練を重ねていく必要性を感じています。
色別チームごとの教室で，カルタ会をしました。冬休みの間に各自がつくってきた札を持ち寄り，手作りのカルタを楽しみました。６年生を中心に，年上の子たちが上手に会を進めていたので，みんなで楽しく，和やかな時間にすることができました。
