5年生が総合的な学習の時間の授業で,野間海岸に行きました。①生き物・自然,②人との関わり,③環境に関するもの,④その他の4つの視点で,観察したものをタブレットのカメラ機能を使って記録しました。撮影したデータは,教室で分類して次の学習につなげていきます。現場に行くことでわかること,感じることがたくさんあり,有意義な時間となりました。
5年生が総合的な学習の時間の授業で,野間海岸に行きました。①生き物・自然,②人との関わり,③環境に関するもの,④その他の4つの視点で,観察したものをタブレットのカメラ機能を使って記録しました。撮影したデータは,教室で分類して次の学習につなげていきます。現場に行くことでわかること,感じることがたくさんあり,有意義な時間となりました。
野間小学校の学区には,教育後援会,青少年を育てる会,学区会の3つの会があり,それぞれが野間小学区の子どもたちを支えてくださっています。今日は,青少年を育てる会と学区会が行われました。会長のあいさつでは,「子どもたちを支える会が3つもある地区は珍しい」「野間の地域には『おらが学校』という気持ちがある」というお言葉がありました。なかなか見えにくいところもありますが,子どもたちの健全育成のために,多くの方々のお力添えがあることを,学校からも発信していけたらと思います。
5年生の外国語では,英語でインタビューをしました。相手の名前の綴りを聞いた後,好きな色・スポーツ・食べ物を聞きました。低学年から英語の学習をしている子どもたち。先生や友達のお手本を参考に,ペアで上手に会話をすることができました。美浜町では英語教育に力を入れていますが,こうした日常の授業の一場面を見ても,英会話力の基礎がつくられていることが感じられました。
子どもたちが自らの体力を知り,さらに向上させられるよう,毎年体力テストを行っています。今年度も,各学年で種目毎の測定が始まりました。今日は,体育館で6年生が反復横跳びを行いました。先生からやり方や種目のポイントを聞いて,ペアで取り組みました。子どもたちは,しっかり膝を曲げて,集中して3本のラインを往復していました。
美浜町の小学校では,日本福祉大学と連携して,インターンシップ活動を行っています。大学2年生が,学校現場を知ったり,子どもたちと関わったりしながら,教職を目指す上で貴重な経験を積みます。将来,美浜町の教壇に立つことを目指して,ぜひがんばってほしいと思います。
全校で歯科検診を行いました。歯科医の先生に一人一人が歯や歯ぐきなどの状態を見ていただきました。歯は,一生使うものですし,健康に大きな影響を与えます。毎日きちんとケアして,よい歯を保ちたいですね。
5月12日(木)の朝,体育館で1年生が全校児童との対面式を行いました。児童会長のあいさつを聞いた後,1年生がステージに上がり,1人ずつ名前と好きなものを発表しました。最後に,「よろしくお願いします。」とあいさつもできました。これから,野間っ子の一員となって,仲よく生活してほしいと思います。
5月11日(水),1年生が生活科の学習で学校たんけんをしました。入学して1ヶ月。野間小学校の生活に慣れてきたとはいえ,まだまだ知らない場所がたくさんあることがわかりました。1年生の子どもたちは初めて見る場所に驚きや感嘆の声を上げていました。また探検に行った先々で,いろいろな先生や上級生に温かい言葉もかけてもらいました。学校たんけんを通して,いろいろな教室だけでなく,野間小のみんなの温かさを知ることができました。
5月11日(火),3年生が総合的な学習の授業で杉谷川の様子を見に行きました。河口部から川岸を歩き,どんな生き物がいるのかや川の流れの様子,周りに落ちているごみなど,見つけた物・気づいたことをワークシートにメモしました。実際に見ることで,気づいたり感じたりすることがあり,たくさんの学びの収穫がありました。
5月10日(火),2年生が生活科の学習で「まちたんけん」にでかけました。「一色」の字名が読めるようになりました。また,「ちびっこ公園」で遊んだり,冨具崎川の水門から見える大きな船に歓声を上げたりしました。カッパの像があることも確認し,水上バイクがあるお店や旅館,飲食店があることも知りました。見たことや気づいたことをたくさんのメモに書くことができました。
4年生の国語で,どうしたら聞き取ったことを素早く正確にメモができるかを学習しました。学習したことを生かして,先生方にインタビューをしました。「どうして先生になったのですか?」や「お休みの日は何をしていますか?」など先生について知りたいことを聞いてきました。「緊張する~。」とドキドキしていましたが,先生とのやりとりを楽しんでいました。これからは,聞き取ったメモをもとにして,どんな先生なのかをクラスのみんなに伝えます。