美浜町立野間小学校

２月２２日（木）の音楽の授業で卒業式で歌う「旅立ちの日に」の練習をしました。３年生の小栗先生に来てもらって,合唱の時の呼吸の仕方や歌詞の意味を考えた歌い方を学びました。４５分という短い時間でしたが,とても上達しました。

　２月２１日（水）に家庭科のまとめの授業をしました。子どもたちは、教科書を見ながら問題を作り,お互いに出し合いました。問題を解くときに,「これなんだっけな。」や「これテストに出たやつ」などの声があがり．楽しく復習をしました。

　２月１６日（金）、たくさんの地域の方がお囃子の体験をさせてくださいました。たいこをたたかせてもらったり、笛を吹かせてもらったりしました。「お囃子を習いたい！」と嬉しそうにしている子がたくさんいました。子どもたちには大切に受け継がれてきた伝統をつないでいってほしいです。

　２月１５日（木）に令和６年度前期児童会選挙を行いました。立候補者は、学校をよくするための企画をみんなの前で演説しました。どの児童も堂々としたすばらしい演説でした。聞いている人もとても真剣に聞いていました。

２月１３日（火）の１時間目に、理科の学習で４年生が木の観察をしました。校庭にある木から一つを選び、「自分の木」として１学期から季節ごとに観察しています。観察した様子はタブレットでカードにしてまとめました。新しい芽を見つけた児童もおり、今後、一年間の変化をまとめていきたいと思います。

　２月５日（月）～９日（金）をなわとび週間として，全校で大放課になわとびをしています。２月９日（金）の本日は、最終日。授業でのなわとびは終了しているので，今日が６年生の児童は、小学校生活最後のなわとび。それぞれ楽しんでなわとびをしていました。今後、小学校生活最後の○○が続きます。たくさん思い出ができればと思います。

　２月７日（水）、武豊町歴史民俗資料館とはたおり友の会のみなさんに国語科「たぬきの糸車」に出てくる糸車や綿繰り機の回し方を教えていただきました。「糸車を回すのおもしろい！」「綿繰り機は回すのに力がいる！」など物語に出てくるおかみさんやたぬきの気持ちになって、楽しく回しました。実際にやってみると糸を紡ぐ大変さが分かりました。

　２月５日（月）、５・６年生が、日本福祉大学の伊藤先生から水泳についての授業を受けました。おじいちゃん・おばあちゃんの時代やお父さん・お母さんの時代の泳ぎに関することのインタビュー内容から今との違いを考えました。グループで楽しみながら違いを見つけていました。

２月１日（木）　自分の歯や口の中に関心をもち、工夫して「おうさまの歯がみがける」ことをめあてとし、歯のみがき方を練習しました。「もっと知りたい！」の声にこたえ、来週も、歯のみがき方の勉強をします。

　１月２５日（木）に雪が降りました。気温が下がることが予想されたため、前日に氷を作る準備をしました。水が入った容器をどこに置けば凍るか、自分で考えて置きました。

　当日、凍ったのは４人！雪が降るほど寒かったのに、全員は凍りませんでした。花びらを入れたので、とってもきれいな氷ができました。同じ場所に置いていたのに、凍っているものと凍っていないものがありました。どうしてかをまたみんなで考えたいと思います。

１月２４日（水）、１・２年生でプールの授業がありました。洗濯機のようにぐるぐる回って水流を作り、途中で反対方向に進むなど楽しく水に慣れることができました。今回は補助具を使って伏し浮きにも挑戦しました。