4年生では,総合の福祉の学習で車椅子バスケットボールの秋田啓選手をお迎えするために準備をしてきました。いよいよ当日、颯爽と車椅子で登場する秋田選手に子どもたちは興味津々でした。パラリンピックで獲得した銀メダルを持たせていただいたり、質問に答えてくださったりしました。競技用の車椅子にも乗せてもらい、最後にはゲームもしました。秋田選手1人対子どもたち10人で対決をしましたが、秋田選手の圧勝でした。子どもたちは車椅子バスケットボールの楽しさを知り、障がい者に対する新しい気持ちも芽生えたいい時間を過ごすことができました。