毎月お楽しみの「海の子文庫」による読み聞かせ。今日は,詩「てん、てん、てん」の朗読と,紙芝居「ハンカチひろげて」です。詩は,ツバメの色やホタルの光,雨つぶなどがリズムよく並ぶ様子を「てん、てん、てん」という言葉で表現していました。「ハンカチひろげて」は,いろいろなものを包み込んでしまう不思議なハンカチが出てきます。庭の緑も川の水も包み込んで,ほしいところに運んでしまうハンカチ。ウインドチャイムの効果音もあって,子どもたちはメルヘンの世界に引き込まれていきました。海の子文庫の皆様,楽しい読み聞かせをしていただき,ありがとうございました。