11月19日(月),火災の避難訓練をしました。理科室から出火したという想定で
子どもたちは,東階段を使用して「おはしも」(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない)に気をつけて運動場に避難をしました。
子どもたちは,すばやく,整然と行動することができました。
運動場では,初期消火の訓練をしました。6年生の代表4名が体験をしました。大きな声で「火事だ!」と声を出し,水消化器を的に当てていました。
その後プレイルームにて煙体験をしました。煙が充満して先が見えない部屋の中を,鼻と口をハンカチでおさえながら,低い姿勢をとり出口に向かいました。
また,子どもたちの下校の後,職員の研修を行いました。火災警報器の扱いや,消火ホーズの使い方など,緊急時の動きの確認をしました。
訓練・研修にご協力いただきました知多南部消防組合の署員の皆様,ありがとうございました。