学年通信第10号

１／２７（月）朝会で森岡先生のスピーチがありました。

森岡先生自身の教員採用試験時の失敗からの学びと気づきを紹介してくれました。

失敗はつらいことだけど、この中にも学びはあり、失敗をしたら必ず自分自身と向き合い学びを見付け、明日に向かって立ち上がる力に変えてほしいと思います。

１月２５日（土）本校にてハンドボールの室内選手権の予選リーグが行われました。１試合目は富木島中と対戦し、前半はシーソーゲームで６対７で１点負けていました。後半も１点を争う好ゲームでしたが、残り５分で相手を突き放し１８対１２で勝ちました。

２試合目は、強敵横須賀中と対戦しました。立ち上がりからスピードと運動量で勝り、前半を１１対７とリードして折り返し、後半も、よく走り２２対１２で勝利しました。がむしゃらにゴールに迫りシュートを打ちに行く岡崎、ひたむきに走って攻め守る松野の２人の活躍がチームに勢いを与えてくれました。

今年は、東京オリンピック・パラリンピックの年なので、本校でもパラリンピック教育に取り組んでいます。１月２３日（木）日本福祉大学の安藤先生とスポーツ科学部の学生のみなさんにお越しいただき、１年生がボッチャを習いました。

１月２2日（木）尾張ＰＴＡ研究発表大会が江南市民文化会館で開催され、吉田会長さんと出席してきました。吉田会長さんが一宮市立浅井中学校の発表について、質問をされました。

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１／２０（月）朝会で青木先生のスピーチがありました。

野生の熊と鉢合わせたときの対処法についての話でした。こうした対処法は先人の知恵の一つでもあります。こうした先人の足跡や哲学、理論を学び、さらに未来につなげていくことは、これからを生きる人間には必要なことです。生徒のみなさんが授業で学習する理由は、これからよりよく豊かに生きていくためです。頑張ってくださいね。

インフルエンザ予防に「あいうべ体操」が効果的ということで、身体測定のときにみんなで練習しました。

１月１９日（日）タウンマラソンが開催され、野間中学校の生徒も部活動ごとで参加しました。「仲良くゆっくり走ろうか」という感じはなく、一人一人自分のもっている力を発揮し一生懸命走る姿が素敵でした。みんな、よくがんばりました。男子は臼井春輝君が２位、佐々木太馳君が５位、女子は北村はるさんが３位、岩橋和子さんが６位、松野二奈さんが９位、牧之瀬愛実さんが１０位に入賞しました。