食育だより4月号をお届けします。
午前中に行われた卒業式の様子です。
ステージ上から堂々とした態度で入場しました。
校長先生から一人一人が卒業証書を受け取りました。思いのこもった元気な声が体育館に響き渡りました。卒業証書ホルダーは美浜町からの記念品です。
校長先生からの式辞の後、約1年ぶりに校歌を歌いました。忘れてしまっている人のために、1か月程前から給食の時間に校歌を流してきました。
練習時間は十分だったとは言えませんが、卒業生の立派な態度に参加した4・5年生も気を引き締めていました。
教室では、園芸組合から贈られた花束を手に記念写真を撮りました。
在校生たちに見送られ、23名が上野間小学校を巣立っていきました。今日の天候のように、晴れやかな気持ちで次の舞台に臨んでもらいたいです。ご参加いただいた来賓・保護者の皆様、ありがとうございました。
5限目、4・5年生が初めての卒業式練習を行いました。例年より広く配置された席に着き、正しい姿勢や礼の仕方などを確認しました。
6限目は、6年生が入退場や証書授与などの練習をしました。限られた時間の中、主役にふさわしい態度で練習に臨んでいました。
各学年の廊下の掲示物です。
1年生は、粘土「ごちそうパーティーをはじめよう」といろいろな形を写し取った絵の作品です。2年生は、版画「たのしく うつして」でさまざまな生き物が表現されています。
3年生は、空き容器と紙粘土を使って作った作品が展示されています。4年生は、書写作品「美しい空」です。
5年生は、「名画から学ぼう」で東山魁夷の絵を色鉛筆で模写した作品です。6年生は、版画で「思い出の場面」、粘土で「自分の未来」を表現しています。