3時間目に、6年生が音楽の授業で練習してきた「八木節」の合奏を発表しました。ペア学年の1年生と、来年度6年生としてこの「八木節」の合奏をする5年生が発表を聴きました。
まずは、それぞれのパートの特徴を各楽器の担当者が分かりやすく説明してくれました。演奏は、それぞれの楽器の音色が一つになり、とても迫力がありました。
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3時間目に、6年生が音楽の授業で練習してきた「八木節」の合奏を発表しました。ペア学年の1年生と、来年度6年生としてこの「八木節」の合奏をする5年生が発表を聴きました。
まずは、それぞれのパートの特徴を各楽器の担当者が分かりやすく説明してくれました。演奏は、それぞれの楽器の音色が一つになり、とても迫力がありました。
3年生は、社会科の学習で知多南部消防組合消防本部を見学しました。
庁舎の中や救急車、化学車を見せていただきました。子どもたちは、消防本部の方の説明を熱心にメモしていました。どの子もプリントには、見学中に知ったこと気付いたことなどが、いっぱい書かれていました。訓練の様子も見せていただき、消防本部で働く方々が、人を助けるために日々努力していることをたくさん学ばせていただきました。
5・6時間目に3年生が海岸清掃を行いました。
総合的な学習の中で、町をきれいにしようと子どもたちが提案し、計画を立て、準備を進めてきました。
海岸は、大変風が強く、寒かったです。しかし、子どもたちは、自分たちの町の海岸をきれいにしようと、強い風にも負けず熱心に清掃活動を行いました。
5時間目に1年生、3年生、5年生が体験しました。震度7の揺れを体験しました。
振り返りでは「地震がこんなに揺れるとは思わなかった」「今日の体験でもすごい揺れでけがをしそうだったから、本当に起こったらもっとあぶないと思った」「こんな揺れが本当に起こったら、どうすればよいのかと思った」「普段から地震の対策や訓練をしないといけないと思った」といった子どもたちの感想がありました。
2時間目、6年生では東海財務局の方による出前授業がありました。
まずは、東海財務局について説明していただきました。次に「お金」についてや「社会とお金」について分かりやすく説明してくださいました。クイズやワークショップもあり、子どもたちは楽しく「お金」について学びました。
お金には「見えないお金」と「見えるお金」があること、子どもたちがもらっているおこづかいやお年玉は家族が働いて稼いできた大切なお金であること、お金をつかうときは「ほしいもの」と「必要なもの」を分けて考えることについて教えていただきました。また、お金のことで困らないための3つの鉄則も教えていただきました。
ワークショップでは、「自分の10年後を想像してみよう」と題し、どんな資産があれば幸せか考えました。「形のある資産」と「形のない資産」について考えました。「形のない資産」には「友達、家族、平和、技術…」といった発表がありました。お金だけでなく、お金にかえられない資産の大切さについても考える機会となりました。
毎年、1年生の保護者対象に給食試食会を実施していました。しかし、ここ2年間はコロナ禍のため実施することができませんでした。そこで、今年度、これまで実施できなかった現在2年生、3年生の保護者の皆様にも実施することとしました。
11月28日月曜日は、1年生の保護者対象に行いました。29日火曜日は2年生の保護者、30日水曜日は3年生の保護者対象に行いました。
前半は栄養教諭の講話を行いました。給食の栄養のこと、給食センターでどうやって給食が作られているのか、バランスのよい朝ご飯の大切さについて話をしました。
後半は、給食の試食です。試食後の保護者の感想には「とてもおいしかったです」「家に帰ったら子どもと今日の給食について語り合います」「子どもがいつもおいしいと言っている給食を食べることができてうれしかったです」などとありました。
コロナウイルス感染症対応として、児童と一緒に給食を食べていただくことはできませんでしたが、給食について知っていただき、試食していただくことで、学校給食について理解を深めていただけたらと思っています。
6年生は、理科「土地のつくり」の学習で、南知多町師崎の海岸にある地層を見学に行きした。大きく広い海岸の地層に、子どもたちは大変驚いていました。
この南知多町師崎の海岸の地層は、理科の教科書にも写真で紹介されています。子どもたちは、本物を目にして、早速観察したことをノートに書き込んだり、タブレット端末で撮影したりと学びを深めていました。
本日の朝会では、校長先生より、友達のよいところを見つけて、みんなが幸せな気持ちになれるといいですね、というお話がありました。
次に、保健委員会からスリッパの整頓状況についての発表がありました。最後に、今日から3週間の教育実習に来られた森先生と、2週間のインターンシップに来られた竹部先生からご挨拶がありました。。
今週末はいよいよ運動会です。元気にその日を迎えられるよう、けがや病気に気をつけていきましょう。
6年生は、総合的な学習の時間に「探検しよう、世界の国々」を学習しています。今日の5時間目は、岐阜県ユニセフ協会の方から「学校で学びたくても学ぶことができない子どもたち」について教えていただきました。
現在、世界では、貧困のため、紛争のためなどで学びたくても学べない子どもたちが1億2千2百万人もいるそうです。そんな現状などをいろいろと教えていただき、そしてそんな状況の中で生きる子どもたちのためにユニセフが取り組んでいることについて紹介していただきました。これからも世界について学んでいきます。
3年生は、社会科「工場ではたらく人びとの仕事」の学習で、美浜町にある「えびせんべいの里」を見学させていただきました。
子どもたちの中には、休日家族で「えびせんべいの里」のせんべいを買いに行ったり、たくさんの種類の商品を知っていたりと、馴染みのある工場やお店です。
工場の中を見学させてもらいました。馴染みのせんべいがどのように作られるのか、子どもたちも目を輝かせて見ていました。
その後、せんべいが完成するまでの工程をVTRで分かりやすく教えていただきました。そして、子どもたちからの質問に工場の方が1つ1つ丁寧に答えてくださいました。
安全なせんべいを作るために、働く人たちは服装などたくさんの工夫をしていることを知ることができました。また、客の期待に応えられるようにするための取組や納得した商品を作るための努力や工夫も知ることができました。「お客さんの声を大切にする」というえびせんべいの里で働く人たちの思いをたくさん学ぶことができました。