美浜町立上野間小学校

緑の募金公募事業は、公益社団法人国土緑化推進機構による「未来の子どもたちに豊かな国土を引き継ぐ」ための支援事業です。遊具用ロープや階段枕木を新しいものに交換したり、樹木の間伐作業を行ったりしました。整備作業の指揮をとっていただいた広沢建設様を始め、青少年を守る会の皆様のおかげで、明るく安全なサバイバルマウンテンへと生まれ変わりました。ありがとうございました。これからも自然とともに楽しめるサバイバルマウンテンを大切にしていきます。

１年生は、国語「ともだちに、きいてみよう」で、「さらにくわしく　きいてみよう」をめあてに学習していました。二人一組で、一人が楽しかったことを伝え、聞いていた子はもっと聞きたいことを質問していました。楽しそうに伝え合っていました。
２年生は、図工「ひかりのプレゼント」で、「下絵を描こう」をめあてに学習していました。切り取ってセロハンを貼った時をイメージしながら、デザインを考えていました。

３年生は、音楽「世界の歌めぐり」で、「リズムに合わせて手遊びをしよう」をめあてに学習していました。「十五夜さんのもちつき」をかえし手とつき手にわかれて練習していました。リズムに乗って楽しそうに手を動かしていました。
４年生は、理科「水のゆくえ」で、「水の量のへり方を調べよう」をめあてに学習していました。グループごとに、生活の中でどんなときに水が減るかを予想して、水の量の減り方を調べていました。

５年生は、算数で、「単位量あたりの大きさ」の確認テストをしていました。どの子も真剣に問題を解いていました。
６年生は、算数で、「表にかいて、変わり方のきまりを見つけよう」をめあてに学習していました。各自、計算結果を表に書いて、２つの変わってく量の関係を考えていました。

午前中、マラソン大会を開催しました。昨夜の雨でグラウンド状態が心配されましたが、全く問題ありませんでした。２時間目は高学年、３時間目は低学年が実施しました。約１か月間、大放課や授業で練習を重ねてきたこともあり、どの学年も見事な走りを見せていました。ゴール後には、全力を出して走りきった子どもたちから喜びの声が聞かれました。また、５名の保護者の方が監察員として協力してくださいました。ありがとうございました。

３年生が校外学習に行ってきました。コカ・コーラ工場を見学し、生産の仕事に携わる人々の工夫や努力について学びました。また、ガス・エネルギー館では、環境とエネルギーとの関わりについて知ることができました。実験の様子や体験型の展示物に、子どもたちはとても興味を引かれていました。

１年生は、図工「なにがでてくるかな」で、箱と膨らんで飛び出す仕組みを組み合わせて、楽しい箱を作っていました。箱やポリ袋に、思い思いの絵を描いたり、飾りを付けたりして楽しんで作っていました。
２年生は、国語で、「おもちゃの作り方を書こう」をめあてに学習していました。生活科「おもちゃ図かん」で作成するおもちゃについて、材料と作り方を書いていました。順序を表す言葉を使って、分かりやすくまとめていました。

３年生は、算数で、「暗算で計算をしよう」をめあてに学習していました。計算の仕方を話し合った後、練習問題を解いていました。自分でコースを選んで、集中して計算していました。
４年生は、国語「短歌・俳句に親しもう」で、「声に出して楽しもう」をめあてに学習していました。教科書に掲載されているものから好きな短歌・俳句を選んで、ノートに書いていました。その後、選んだ短歌・俳句を声に出して楽しんでいました。

５年生は、国語「グラフや表を用いて書こう」で、「理由づけを明確にして説明しよう」をめあてに学習していました。自分の考えに合ったグラフや表を選んで、その資料から読み取った内容を書いていました。
６年生は、国語「思い出を作文に書こう」で、「一番心に残っていることを書こう」をめあてに学習していました。野外教育活動や修学旅行、学習発表会など、それぞれの思い出を書いていました。

１１月１３日（火）～１６日（金）の間に行った「赤い羽根共同募金」では、８，４０８円が集まりました。今日の朝会で全校児童に報告するとともに、大放課に美浜町共同募金委員会事務局の方に総務委員が募金を手渡しました。多くのご協力に感謝します。

猛暑のため、夏休みから延期となった美浜町小学校体育大会（サッカー・ソフトボール）が開催されました。サッカー部は、上野間小会場で２試合を行いました。１勝１敗で、惜しくも予選リーグ敗退となりました。ソフトボール部は、野間中会場で１・２回戦を勝ち上がりました。決勝戦では、負けてしまいましたが準優勝となりました。どちらの会場においても、子どもたちの一生懸命な姿を見ることができました。

１年生は、音楽「動物の様子を歌や楽器であらわそう」で、ピアニカの練習をしていました。「すずめがちゅん」を指使いに気をつけながら繰り返し練習していました。
２年生は、算数で、「九のだんをとなえよう」をめあてに学習していました。まず、九の段の前に、８の段の復習として、九九カードを使って「とりっこゲーム」をしていました。二人一組で、カードを取り合っていました。

３年生は、理科で、「虫めがねで日光を集めると、光を当てたところはどうなるか調べよう」をめあてに学習していました。まず、教室で予想を立ててから、レインボーホールで確かめていました。
４年生は、社会で、「愛知用水について調べよう」をめあてに学習していました。教科書を読んで、ノートにまとめていました。難しい言葉は辞書を引いて調べていました。

５年生は、外国語活動で、「時間割についてたずね、友達が選んだ曜日を当てよう」をめあてに学習していました。代表者に、Do you have P.E?と英語で質問し、代表者は、Yes,I do.もしくは No,I don’t.と答え、その曜日が何曜日かを当てるゲームをしていました。
６年生は、算数「資料の調べ方」で、「平均とちらばりのようすを調べよう」をめあてに学習していました。まず、各クラスのソフトボール投げの結果の平均を計算していました。多くの数を足す作業なので、間違えないように集中して電卓で合計を求めていました。

６時間目には、児童会主催の消防行事を行いました。火災予防に対する子どもたちの意識を高めることを目的に、３年に一度開催されています。冒頭に「火災予防の標語募集」の入賞作品を紹介するとともに、入賞者を表彰しました。また、夏休みに「消防学校一日入校」に参加した５名の児童から体験発表がありました。ロープ結びや規律体験など、自分たちが経験してきたことをみんなに伝えたり、消防に関するクイズを出したりしました。

５時間目に火災避難訓練を実施しました。家庭科室から出火した想定で、運動場へ避難しました。その後、３～６年生は運動場で消火器訓練、１・２年生は教室に戻って濃煙体験を行いました。火災が増える季節になりました。もしものときには、今回の経験を生かしてほしいものです。