本日の給食は、千賀琉生さんの考案した「豚肉と大豆のトマト煮」でした。栄養満点の給食となり美味しくいただきました。

３／１１（月）の朝会で、北川先生のスピーチがありました。

東日本大震災発生時に北川先生の身の回りでの出来事から感じたことについてのお話でした。当時大学生であった先生の友人に東北出身の方が何人かいて、その友人達が夜遅くまでさまざまなことを真剣に話し合い、自分たちができることを協力して行っていました。これを見て同郷の団結力、人の助け合う行動の素晴らしさを改めて感じました。

みんなが家に帰る当たり前な行為は、平成30年を「災」と表現されたように当たり前にできるという保障がない時代にあります。それでもみんなが当たり前に家に帰れるように、常に防災についての知識・備えを意識した行動を大切にしてほしいと思います。

H31.3.4愛と夢19号　送る会

天候にも恵まれ、第72回卒業式を無事に終えました。

多くのご来賓や保護者の方々に見守られながら、歌声響く素晴らしい式となりました。

これから新しいステージでの活躍を期待しています。

３／４（月）卒業式の前日に例年行っています、同窓会入会式とライオンズ表彰を行いました。

同窓会会長とする役員の方々とライオンズクラブの代表の方をお招きしました。同窓会では、これから縦と横のつながりを大切にして野間中学校を支えていこうというお話をいただき、ライオンズクラブからは、９年間の皆勤・精勤賞（６名）と３年間皆勤賞（１２名：９年間と重複あり）をいただきました。大変ご多用の中、ご来校いただきました来賓の皆様方、誠にありがとうございました。

２／２８（木）５、６時間目に卒業生を送る会を行いました。

生徒会を中心に企画・運営し、各学年の出し物を発表し合い、卒業生に野間中学校の生活を振り返ってもらうとともに新たなステージに向けてのエールを送りました。

１年生は、卒業生が１、２年生の合唱コンクールで歌った曲をメドレーで発表しました。

２年生は、部活動毎に先輩の姿から学んだことを発表しました。

そして、１年、２年とそれぞれ合唱を行いました。

生徒会からは、お世話になった先生からのメッセージ、似顔絵クイズなど、リクリエーション発表がありました。

教員の出し物は、先生バンドが演奏し、先生全員で合唱をしました。

学年主任の赤間先生からのお話は、都甲先生のピアノ演奏のＢＧＭで、「母校は心の中にある。ただ、振り返ってばかりではなく、次のステージでそれぞれがんばってほしい」とエールを送っていました。

この会で、３年生は卒業式、受験に向けて、さらにがんばろうとする気持ちを高めることができました。

下のモザイクアート（「３年生の勇姿」）は１，２年生が１ヶ月半、協力して制作しました。

H31.2.22愛と夢18号