校長講話

本来ならぼ、本日(3/24(火))は修了式。

年度を締めくくり、次年度に向けて気持ちを切り替えていく節目の日です。

職員室の朝の打ち合わせでは、日比校長からのお話がありました。

先日、学校の正門を修理していました。そこへ、榊原先生が通りかかり、気持ちよく手伝ってくれました。次に、学校に出入りしている業者の方が来られCRCを吹きかけてくれました。次に、学校の前に住んでいる池谷さんがドライバーをもって出てきてくれました。あきらめそうになったところへ用務員の片岡さんが来て、黄色い声援を送ってくれました。おかげで、門が直り軽く動くようになりました。

野間中学校を「愛と夢のある学校」にするために、たくさんの生徒と教職員が力を尽くしてくれました。この核となるのが「温かい人間関係」です。正門のエピソードも、この温かい人間関係に助けられました。人間は、一人でできることは、たかがしれています。人を引きつける人間的な魅力のある人が、いい仕事ができる人です。私は、3/31をもって退職しますが、これからも人間力を磨いていきたいと思っています。ともにがんばりましょう。

これまで愛と夢のある学校をともに支えていただき、ありがとうございました。