希少マミズクラゲを森田先生からいただきました

【9月10日(木)】以前野間小学校で理科の先生としてご活躍した森田博文先生(野間在住)より,「マミズクラゲ」をいただきました。マミズクラゲは非常に珍しい淡水産のクラゲの一種で発見されることはたいへん希(まれ)だそうです。森田先生はカエルなどの水に住む生物の研究家で,野間の農業用人工池で9年ぶりに発見したそうです。発見の知らせに新聞社,テレビ局だけでなく,岡山県の研究家,山梨県の水族館関係者,帝京大学の学生などが先生のもとを訪れたそうです。

なおこのマミズクラゲは南知多ビーチランドで展示される予定です。野間中学校でも理科の授業で生徒らに紹介していきます。

image←生徒もマミズクラゲにくぎつげです。

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「野間中スタンダード」推進活動

今年度野間中学校では「当たり前のことを当たり前にやろう」という凡事徹底の具現化の一つとして服装・身なりを重点的に生徒会,生活委員会を中心に取り組んできました。2学期からは野間中スタンダードに時間,学校のルール,社会のルール,交通安全,交通マナーなども取り入れ,新しい「野間中スタンダード」を進めています。9月は名札の着用に重点をおき,生徒会,生活委員会などが活動を進めています。

野間中スタンダード→新野間中スタンダード