法隆寺の見学を終えて、昼食です。
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今日は「シンガポール風給食」の日でした。美浜町と交流を続けているシンガポールににちなんで、よく食されている魚介類やフルーツを取り入れた給食です。献立は「チキンとエビのカレー、ナン、白身魚のチリソースがけ、マンゴー入りフルーツポンチ、牛乳」でした。シンガポールからの国際交流員のシェンさんをはじめ4名の方が美浜町役場から給食の様子を見に来られました。
総合学習で環境について調べている5年生は、学校近くの海岸のごみ調べをすることにしました。
3時間目、学校近くの海岸へごみ調査に行きました。
海岸には、さまざまなごみがありました。たくさん目についたのはペットボトルです。スーパーの袋もたくさんありました。そして、バケツ、タイヤもありました。「なんでこんな所にタイヤがあるの?」と子どもたちは驚いていました。
中には、200メートルほどの距離内に、見える範囲でペットボトルが何個落ちているのか調べている子たちがいました。ざっと見える範囲で「39個!」テトラポット内をもっと詳しく見ていくと、きっとその何倍も落ちていると思われます。
今日のごみ調べから、私たちの生活を見直したり、自分たちにできることはないか考えたりしていきます。
来週9日(火)・10日(水)に6年生が修学旅行に出かけます。
そのため、9日(火)から11日(木)の登校には6年生がいません。(11日(木)6年生3時間目より登校)
班長・副班長が6年生のため班長・副班長が不在の班などの班員が集まりました。3日間だけ編制された班や通学途中で合流する班もあります。6年生不在の中で安全に登校できるようにと担当の先生から話がありました。
毎週火曜日と木曜日の午前中は、将来教員を目指す日本福祉大学の学生さんが1名、授業の補助にボランティアとしてきます。
休み時間になると、子どもたちは「いっしょに遊ぼう」と誘ったり、得意ななわとびを披露したりしています。子どもたちはボランティアの学生さんが来る日をいつも楽しみにしています。
5時間目、5年生は社会科「自動車工業のさかんな地域」の学習でした。
『なぜ、世界のトヨタになったのか、トヨタの秘密を探ろう』という単元のテーマで、学習を進めています。今日は、単元の第5時「トヨタの組立工場と関連工場との関わりについて調べる」でした。
組立工場が効率よく部品を揃えることについてタブレット端末を使ってインターネットで調べたり、社会科資料集から調べたりしました。調べたことを隣の席の友達と伝え合いました。
授業の最後は、本時の学習を振り返り、「トヨタのここがすごいぞ!ポイント」を一人一人が考えました。
4年生が福祉について学ぶ「福祉実践教室」を行いました。目の不自由な方を講師にお招きして、点字などについて学びました。
はじめに絵本の読み聞かせです。講師の先生が点字に訳した原稿を指でなぞりながら絵本の読み聞かせをしてくださいました。次に点字器を使って実際に点字を打ってみました。表を見ながらいろいろな言葉を打って、点訳の方法を知りました。打った文字を講師の先生に読んでもらう児童もいました。また、見えない状態で衣服をたたむ体験を行い、目の不自由な方々の生活について考えることができました。