5年生 総合「海岸のごみ調査」(11/4)

総合学習で環境について調べている5年生は、学校近くの海岸のごみ調べをすることにしました。

3時間目、学校近くの海岸へごみ調査に行きました。

  

海岸には、さまざまなごみがありました。たくさん目についたのはペットボトルです。スーパーの袋もたくさんありました。そして、バケツ、タイヤもありました。「なんでこんな所にタイヤがあるの?」と子どもたちは驚いていました。

中には、200メートルほどの距離内に、見える範囲でペットボトルが何個落ちているのか調べている子たちがいました。ざっと見える範囲で「39個!」テトラポット内をもっと詳しく見ていくと、きっとその何倍も落ちていると思われます。

今日のごみ調べから、私たちの生活を見直したり、自分たちにできることはないか考えたりしていきます。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク