朝会(2/21)

 

校長先生から「校長先生の好きな花」について話がありました。

1つ目は、春や夏の暖かい季節に咲く花が多い中、地面が凍り付きそうな真冬に咲き、シャキッと伸びてきれいな花をたくさん咲かせる「水仙」です。

2つ目は、「梅の花」です。校舎裏に梅の木があります。ついこの前まで花もなく、枯れ木のようでしたが、今ではきれいな花を付けています。梅の木は、春になったら花を咲かそうと、じっと寒さに耐えながら力を蓄え、春が近づくときれいな花を咲かせます。

私たちの世の中も、今は寒い冬であり、コロナも流行りじっと耐える時期が続いていますが、必ず春はやってきます。水仙や梅の木のように、寒さやコロナに負けず、毎日シャキッとしてしっかり力を付けていきましょう。そうすれば、きっと素敵な春がやってきます。

↓校舎裏の梅の木と梅の花

 

 

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