マミズクラゲをいただきました

野間にお住まいの、森田博文先生からマミズクラゲをいただきました。
須磨海浜水族園が平成22年に行った特別展の記事を見つけたので紹介します。
mamizukurage_1「マミズクラゲは沼やため池に生息するクラゲで、第二次世界大戦後に日本各地に広まった帰化生物です。8月下旬から9月にかけて発生が確認されますが、毎年同じ場所で見られるというわけではありません。またクラゲでの寿命は短く、長くても数週間程度で、出現したと思ったら、あっという間に姿を消してしまうこともあります。まさに神出鬼没のクラゲです。」

野間での発見は9年ぶりだそうです。
さっそく子どもたちに紹介しました。
書画カメラを活用してテレビの拡大画面でも観察しました。
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