地震・津波避難訓練を行いました。
訓練は、実際に災害が起きた時に、自然に体が動くようになるまで行うことが必要です。
今回の訓練は、三つの行動が必要になります。
教室で授業中、同報無線で緊急地震速報が放送されたときの行動
体を小さくして机の下へもぐり頭を落下物から守ります。
いったん揺れがおさまってからの行動
運動場へ全員避難します。
津波警報が発表されてからの行動
日本福祉大学へ急いで避難します。
1年生は、6年生が引っ張ります。頼りになる6年生です。
ここまでで、20分かかりました。予定していた時間より8分縮めることができました。