校長講話

本来ならぼ、本日(3/24(火))は修了式。

年度を締めくくり、次年度に向けて気持ちを切り替えていく節目の日です。

職員室の朝の打ち合わせでは、日比校長からのお話がありました。

先日、学校の正門を修理していました。そこへ、榊原先生が通りかかり、気持ちよく手伝ってくれました。次に、学校に出入りしている業者の方が来られCRCを吹きかけてくれました。次に、学校の前に住んでいる池谷さんがドライバーをもって出てきてくれました。あきらめそうになったところへ用務員の片岡さんが来て、黄色い声援を送ってくれました。おかげで、門が直り軽く動くようになりました。

野間中学校を「愛と夢のある学校」にするために、たくさんの生徒と教職員が力を尽くしてくれました。この核となるのが「温かい人間関係」です。正門のエピソードも、この温かい人間関係に助けられました。人間は、一人でできることは、たかがしれています。人を引きつける人間的な魅力のある人が、いい仕事ができる人です。私は、3/31をもって退職しますが、これからも人間力を磨いていきたいと思っています。ともにがんばりましょう。

これまで愛と夢のある学校をともに支えていただき、ありがとうございました。

 

1・2年の2回目の家庭訪問連絡

1・2年生の生徒と保護者の皆様へ連絡します。
通知表の配付と生徒の様子の把握をさせていただくために、再度家庭訪問を下記のとおり行います。
3月23日(月) 14:00~16:30 上野間地区
3月24日(火)  8:30~11:00 奥田地区
3月24日(火) 13:00~15:30 野間地区
当日、生徒本人が自宅待機をしていてください。保護者の方はいらっしゃらなくても大丈夫です。担任はマスクの着用等、安全に配慮して伺いますが、生徒もマスクを着用するよう、ご準備ください。
なお、この日程で都合が悪い場合は、学校へご連絡ください。

 

エコキャップを業者に届けました

3月12日(木)、福祉図書委員会で1年間取り組んだ「エコキャップ回収運動」にて集まったペットボトルキャップを、回収業者に運びました。1年間、回収にご協力いただきありがとうございました。

各学級で集めたキャップに加え、本校職員の持ち寄ったキャップを合わせ、110㎏のキャップを業者に届けました。

これらのキャップは回収業者によって換金され、ボランティア団体へ寄付されます。

800個(約2.5㎏)のペットボトルキャップで、1本のワクチンを購入することができます。

次年度も回収運動を行いますので、引き続きご協力よろしくお願いいたします。

 

 

臨時休業期間における学習支援サイトについて

1・2年生の生徒と保護者の皆様へ連絡します。
文部科学省が、児童生徒及び保護者等が自宅等で活用できる教材や動画等を紹介する「臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト(通称「子供の学び応援サイト」)」を開設しました。

https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm

中学校においては、12の教科等について紹介されています。
ご活用ください。

1・2年の家庭訪問の連絡

1・2年生の生徒と保護者の皆様へ連絡します。
コロナウィルスの影響で休校となりましたが、生徒の様子の把握、家庭学習等のプリントを配付させていただくために家庭訪問を下記の予定で実施したいと思います。3日間とも午前中に伺わせていただく予定です。
3月 9日(月) 上野間地区
3月10日(火) 奥田地区
3月11日(水) 野間地区
当日、生徒は自宅待機でお願いします。保護者の皆様は、いらっしゃらなくても大丈夫です。担任はマスクの着用等、安全に配慮して伺いますが、生徒もマスクを着用するよう、ご準備ください。
なお、この日程で都合が悪い場合は、早めに学校までご連絡ください。
よろしくお願いします。

同じ内容をメール配信でも送らせていただいております。

第73回 卒業式

3/3(火)暖かい春の日差しにつつまれ、第73回卒業式を行うことができました。来賓と在校生がいない少し寂しい卒業式になりましたが、卒業生は15年間育ててくれた感謝の気持ちをお父さんお母さんに届けてくれました。先日の在校生との卒業式に負けないぐらい温かく感動的な卒業式を行うことができました。卒業生のみなさん、ありがとう。保護者の皆様、ありがとうございました。

  

安全に配慮しながらケーブルテレビの撮影も行われました。以下が放送予定日となります。

・3/20(金)9:30~・19:30~

・3/21(土)7:00~・17:00~

 

 

在校生との卒業式

2/28(金)の5時間目に卒業生と在校生のお別れの会を行いました。生徒会長浅岡愛翔君が立派に送辞を読み上げてくれました。そして、平野愛梨さんが立派に答辞を読み、その中で「このような卒業式になって本当はすごく悔しいけど、私たちらしいのかもしれません」と言った言葉に、思わず涙がこぼれました。その後、全校生徒の歌も素敵で、とても温かく感動的な会になりました。卒業生・在校生のみなさん、ありがとう。