2年生学年便り最終号

こんにちは。生徒のみなさん、春休みの生活はいかがお過ごしでしょうか。

新年度に向けて、学習における復習や予習、部活動に熱心に取り組んでいるころだと

思います。

4月からみんながいいスタートを切れるよう、この一週間いい準備をしましょう。

一年間、ありがとうございました。

2学年通信第22号

平成30年度修了式 平成31年度前期生徒会任命式

3/22(金)に本年度の修了式と次年度前期生徒会の任命式を行いました。

その後には、1,2年の代表によるスピーチを行いました。

式での姿、代表者によるスピーチは大変堂々としていて立派でした。

次年度も野間中をしっかり牽引していってください。期待しています☆

平成30年度最後の朝会 後期生徒会退任式

3/18(月)が平成30年度の最後の朝会となりました。

校長先生からは、東京オリンピックまでの500日をある選手は「500日しかない」という言葉から、郡大会までは何日かを考え、前へ一歩踏み出す気持ちを教えていただきました。

郡大会までは、約  65日。自分のやれることを積極的に挑戦し、悔いのない活動をしていこうとする気持ちが高まりました。

また、後期生徒会の退任式がありました。本年度の活動を振り返り、一人では成しえなかった取組に協力してくれた全校生徒への感謝の思いとこれからもみんなでよりよい学校生活を送るよう意識高くがんばろうとする気持ちを高めてくれました。この志を受けて、平成31年度の前期生徒会のみなさん、野間中学校を力強く牽引していってください。

朝会 教員スピーチ(北川先生)

3/11(月)の朝会で、北川先生のスピーチがありました。

東日本大震災発生時に北川先生の身の回りでの出来事から感じたことについてのお話でした。当時大学生であった先生の友人に東北出身の方が何人かいて、その友人達が夜遅くまでさまざまなことを真剣に話し合い、自分たちができることを協力して行っていました。これを見て同郷の団結力、人の助け合う行動の素晴らしさを改めて感じました。

みんなが家に帰る当たり前な行為は、平成30年を「災」と表現されたように当たり前にできるという保障がない時代にあります。それでもみんなが当たり前に家に帰れるように、常に防災についての知識・備えを意識した行動を大切にしてほしいと思います。