史上最長の２学期が、最高気温35℃の猛暑日が続く中、始まりました。この日は、暑さ指数（WBGT）が高く、大放課の外遊びは行うことができませんでした。教室エアコンのリモコンを見ると「室温30℃」の表示で、設定温度を可能な限り下げ、フル稼働の状況でした。何人かの児童に夏休みの生活の様子を聞くと、ほとんどの児童が家庭で過ごしていたようです。家族で出かけたという児童もいましたが、いずれも県内の移動のみで、例年と違う夏休みを過ごしたようでした。
この日は午後から河和小学校の職員が来校し、再編後の物品移動について確認作業を行いました。まだまだ新しく、状態のよいものは、再編後も場所を河和小学校へ変え、河和南部小学校の児童とともに学校生活を過ごしていくことになります。さて、どんなものが河和小学校へ移動されるのでしょうか。（な）