3年生は、社会科「工場ではたらく人びとの仕事」の学習で、美浜町にある「えびせんべいの里」を見学させていただきました。
子どもたちの中には、休日家族で「えびせんべいの里」のせんべいを買いに行ったり、たくさんの種類の商品を知っていたりと、馴染みのある工場やお店です。
工場の中を見学させてもらいました。馴染みのせんべいがどのように作られるのか、子どもたちも目を輝かせて見ていました。
その後、せんべいが完成するまでの工程をVTRで分かりやすく教えていただきました。そして、子どもたちからの質問に工場の方が1つ1つ丁寧に答えてくださいました。
安全なせんべいを作るために、働く人たちは服装などたくさんの工夫をしていることを知ることができました。また、客の期待に応えられるようにするための取組や納得した商品を作るための努力や工夫も知ることができました。「お客さんの声を大切にする」というえびせんべいの里で働く人たちの思いをたくさん学ぶことができました。