玄関のお花をかえていただきました。
ありがとうございました。
「ふ」だんの 「く」らしの 「し」あわせ
本番はすごい
学芸会が行われました。
どの学年も、練習やリハーサルよりも気持ちの入り方が違います。
演者と観客の一体感もありました。
本番の魅力ですね。
1年生 おむすびころりん

2年生 スイミー

3年生 三年とうげ

4年生 ごんぎつね

5年生 お米の神様

6年生 命は宝物

観客も演者です。

リハーサル
学芸会のリハーサルが行われました。
まだ、どの学年も、どこかぎこちない感じがありました。
ここから最後の追い込みです。あと2日で本番です。
こうご期待!!
2年生ブックトーク
2年生は社会見学で名古屋港水族館へ出かけます。生活科でいろいろな魚を調べるきっかけとして、いろいろな魚の本を図書館の方からブックトークで紹介していただきました。みんな、興味津々で聞き、貸していただいたたくさんの本も使って調べていきます。みんなが魚博士になりそうですね。
1年どんぐり拾い
1年生は小野浦にある愛知県少年自然の家に出かけて、どんぐり拾いをしてきました。いろいろな種類のどんぐりやきれいな落ち葉などをたくさん集めました。図工で集めたものを使って作品作りをします。どんな作品ができるか楽しみです。
朝会
爽やかな天気です。朝会では表彰があった後、校長先生から大阪フィルの指揮者角田さんから「集中して聴けるし、手拍子などの反応も速くてすばらしい」とおほめの言葉があったことを紹介していただきました。今月の担当の先生のお話では、苦しいことがあっても、好きなことをあきらめず続けることの大切さを話していただきました。学芸会の練習もだんだん佳境に入りつつあります。健康に気をつけて練習していきましょう。
ブラボー・大阪フィル!
秋晴れの午後、角田鋼亮さん指揮、大阪フィルハーモニー交響楽団の約70名の団員の皆さんによる文化庁主催の「文化芸術による子供の育成事業-巡回公演-」という特別な演奏会を聴くことができました。せっかくの機会ですので、保護者の皆さん等にも参加していただきました。はじめに校長先生から「生の音楽の素晴らしさ」について話がありました。指揮の角田さんの進行で、まず「ウイリアム・テル」序曲でオーケストラサウンドに浸りました。

楽器紹介では、よく知っている歌の演奏もあり、体でリズムを取ったり一緒にくちずさんだりする児童もいました。弦楽合奏「ホルベルク組曲」前奏曲のつややかな演奏、ビゼー「アルルの女」ファランドールの表情豊かな演奏の後には、児童代表による「指揮者体験」「打楽器奏者体験」でした。緊張のあまり変わる指揮のテンポにもピタッと合わせるオーケストラの皆さんの演奏や代表児童を含めた合奏に会場もほほえみが広がりました。
後半は、日本人作曲家の大栗裕さんの「大阪俗謡による幻想曲」。太鼓や鉦の祭り囃子が入る曲に太鼓を練習している高学年児童は、一緒に太鼓をたたきたくなったことでしょう。そして、隠れたプログラム「奥田小学校校歌」です。ピアノ伴奏とは全く違うオーケストラの響きで歌うという、ぜいたくな体験をすることができました。
プログラムの最後は、チャイコフスキー「交響曲第4番」第4楽章です。迫力のある演奏に大きな拍手がわきました。お礼の言葉を児童会長より伝え、全員でお礼を言うと、アンコールとして、シュトラウス「トリッチ・トラッチ・ポルカ」の楽しい演奏があり、手拍子を合わせることができました。素晴らしい演奏を聴かせていただいた大阪フィルの皆さん、こうした機会を与えていただき、ご支援をいただいた文化庁・愛知県教育委員会・美浜町教育委員会の皆さん、本当にありがとうございました!
















