昨日の、学校給食週間最終日の献立紹介を忘れていました。あらためて紹介します。
献立は「ごはん、牛乳、信田の生姜あんかけ、紅白なます、茎わかめ団子の白味噌汁」でした。
おせち料理は、「紅白なます」です。
にんじんの赤色と大根の白色で、紅白のめでたさや平和を表現しています。
学校給食週間(おせち料理週間)5日目です
学校給食週間(おせち料理週間)4日目です
今日の献立は「ごはん、牛乳、お魚カツ、煮しめ、野菜とたくあんの和え物」です。
今日のおせち料理は、「煮しめ」です。
「煮しめ」という名前は、“煮汁がなくなるまで時間をかけてじっくりと煮る”という「煮しめる」からきています。
様々な食材を一緒の鍋で煮ることから、“家族が仲良く、末永く繁栄しますように”、という願いが込められています。昔は「おせち」というと季節の野菜を煮た「煮しめ」のことでした。
学校給食週間4日目は3人のゲストをお招きしました。
1年生には、浜島栄養教諭、3年生には、新美教育委員、6年生には、山本教育長です。
会食するだけでなく、食に関係したお話もしていただきました。
本を好きになってね。保育所で読み聞かせをしました。
4・5・6年生の読み聞かせボランティアが保育所で読み聞かせをしてきました。
読み聞かせる本も、自分たちで選びました。
自分で読書したり、読み聞かせをしてもらったりするだけではなく、
「人に聞いてもらいたい」と、
すすんでボランティアをしてくれた素敵な子どもたちです。
みんな、ありがとう。
大阪選手に学ぶ
今日の朝会では,
野球と柔道の大会での表彰伝達がありました。
スポーツと言えば,
地球の反対側のオーストラリアで,
テニスの大阪なおみ選手が大活躍。
見事優勝して,世界一になりました。
優勝できた大きな要因は,
気持ちをコントロールできたこと。
以前なら投げだしていた試合ですが,
今回は,うまく気持ちを切り替えられたことで
大きな結果につながりました。
すばらしい事例として,
子どもたちにも生かしてほしいと思います。
学校給食週間(おせち料理週間)3日目です
今日の献立は「五穀ごはん、牛乳、鰤(ぶり)の照り焼き、白菜の昆布和え、切り干し大根の味噌汁」です。
おせち料理は、「鰤の照り焼き」です。
鰤は、大きさによって、つばす、はまち、ぶり、と名前が変わる魚なので、出世魚と呼ばれています。縁起がよいため、正月に欠かせない魚とされてきました。
学校給食週間(おせち料理週間)2日目です
今日の献立は「ごはん、牛乳、豚丼、黒豆入りきんとん、美浜ぽんかん」です。
おせち料理は、「黒豆入りきんとん」です。
きんとんは、金色に輝く財宝にたとえて、豊かな1年を願う料理です。
今日のきんとんは、黒豆が入っている「豆きんとん」です。
黒豆の「まめ」には、健康という意味があり、
家族が一年「健康」に働けるという意味や、
黒豆が邪気を払って長生きできるという意味があります。
すごいぞ!英語耳
1年生が外国語(英語)活動を行っていました。
英語のあいさつをのせた音楽に合わせて、ジェスチャーをしながら、しゃべります。
いつも思うことですが、
子どもたちは、外国人の話し方(発音)を完璧にコピーできます。
きっと、頭で考えているのではなくて、
耳からの情報を、そのまま再現できる能力が備わっているのでしょう。
理屈ではないんですね。驚異的な能力です。
保健の先生も授業をします
6年生が保健の学習をしていました。
授業を行っているのは保健室の先生(養護教諭)です。
学習のめあては「病原体がもとになって起こる病気を予防しよう」でした。
ウィルスと細菌の違いや、だれもがもっている防御の仕組みを学んでいました。
学校給食週間が始まりました。
1月24日から30日は、学校給食週間です。
今から73年前の、戦争が終わったころの日本は、食べるものがなく、みんなが、おなかをすかせていました。
かわいそうに思った世界の人々は、日本の子どもたちに食べ物を贈ってくれました。
この食べ物で、戦争のため取りやめられていた学校給食が再び始まりました。
このことから、1月24日を「給食記念日」とし、
この日から1週間を、学校給食に感謝の気持ちを表す「全国学校給食週間」としました。
美浜町では
「地元に受け継がれた食文化を味わおう 正月の行事食 ~おせち料理~」
というテーマで実施します。
1日目の今日の献立は
「きしめん、牛乳、田作り、碧南にんじん入りコロッケ、和風汁、一口蒲郡みかんゼリー」でした。
今日のおせち料理は、「田作り」です。干した魚のイワシを田んぼの肥料として使ったり、田植えを祝う料理として食べたりしたことから、豊作を願った料理です。