4・5・6年生の読み聞かせボランティアが保育所で読み聞かせをしてきました。
読み聞かせる本も、自分たちで選びました。
自分で読書したり、読み聞かせをしてもらったりするだけではなく、
「人に聞いてもらいたい」と、
すすんでボランティアをしてくれた素敵な子どもたちです。
みんな、ありがとう。
4・5・6年生の読み聞かせボランティアが保育所で読み聞かせをしてきました。
読み聞かせる本も、自分たちで選びました。
自分で読書したり、読み聞かせをしてもらったりするだけではなく、
「人に聞いてもらいたい」と、
すすんでボランティアをしてくれた素敵な子どもたちです。
みんな、ありがとう。
今日の朝会では,
野球と柔道の大会での表彰伝達がありました。
スポーツと言えば,
地球の反対側のオーストラリアで,
テニスの大阪なおみ選手が大活躍。
見事優勝して,世界一になりました。
優勝できた大きな要因は,
気持ちをコントロールできたこと。
以前なら投げだしていた試合ですが,
今回は,うまく気持ちを切り替えられたことで
大きな結果につながりました。
すばらしい事例として,
子どもたちにも生かしてほしいと思います。
今日の献立は「五穀ごはん、牛乳、鰤(ぶり)の照り焼き、白菜の昆布和え、切り干し大根の味噌汁」です。
おせち料理は、「鰤の照り焼き」です。
鰤は、大きさによって、つばす、はまち、ぶり、と名前が変わる魚なので、出世魚と呼ばれています。縁起がよいため、正月に欠かせない魚とされてきました。
今日の献立は「ごはん、牛乳、豚丼、黒豆入りきんとん、美浜ぽんかん」です。
おせち料理は、「黒豆入りきんとん」です。
きんとんは、金色に輝く財宝にたとえて、豊かな1年を願う料理です。
今日のきんとんは、黒豆が入っている「豆きんとん」です。
黒豆の「まめ」には、健康という意味があり、
家族が一年「健康」に働けるという意味や、
黒豆が邪気を払って長生きできるという意味があります。
1年生が外国語(英語)活動を行っていました。
英語のあいさつをのせた音楽に合わせて、ジェスチャーをしながら、しゃべります。
いつも思うことですが、
子どもたちは、外国人の話し方(発音)を完璧にコピーできます。
きっと、頭で考えているのではなくて、
耳からの情報を、そのまま再現できる能力が備わっているのでしょう。
理屈ではないんですね。驚異的な能力です。
6年生が保健の学習をしていました。
授業を行っているのは保健室の先生(養護教諭)です。
学習のめあては「病原体がもとになって起こる病気を予防しよう」でした。
ウィルスと細菌の違いや、だれもがもっている防御の仕組みを学んでいました。
1月24日から30日は、学校給食週間です。
今から73年前の、戦争が終わったころの日本は、食べるものがなく、みんなが、おなかをすかせていました。
かわいそうに思った世界の人々は、日本の子どもたちに食べ物を贈ってくれました。
この食べ物で、戦争のため取りやめられていた学校給食が再び始まりました。
このことから、1月24日を「給食記念日」とし、
この日から1週間を、学校給食に感謝の気持ちを表す「全国学校給食週間」としました。
美浜町では
「地元に受け継がれた食文化を味わおう 正月の行事食 ~おせち料理~」
というテーマで実施します。
1日目の今日の献立は
「きしめん、牛乳、田作り、碧南にんじん入りコロッケ、和風汁、一口蒲郡みかんゼリー」でした。
今日のおせち料理は、「田作り」です。干した魚のイワシを田んぼの肥料として使ったり、田植えを祝う料理として食べたりしたことから、豊作を願った料理です。
3年生がJA奥田女性部のみなさんのご協力で豆腐づくりをしました。
手順を確認しながらら、自分たちでできる作業は、自分たちで行いました。
大豆が、目の前で豆腐に変わっていく様子に、子どもたちは興味津々でした。