南区１位で地区予選を勝ち抜け、本戦も１、２回戦を勝ち上がったバレーボール部。昨日は、準決勝が行われました。阿久比中と一進一退の攻防を繰り広げ、勝負は３セットまでもつれ込みました。粘り強くボールを拾い続ける姿、一本を決めようと積極的に攻める気持ち、一人一人がよいプレーの連発でした。あと一歩のところで負けてしまい、悔しい気持ちはありますが、本当にすばらしいゲームでした。

日本福祉大学（教育・心理学部）教授の藤井先生にご来校いただき、道徳講演会が行われました。

海岸清掃に取り組んだ１年生の皆さんへ向けて、「海の豊かさを守ろう」をテーマにご講演いただきました。

初めて知る海洋汚染の現状。

微細なプラスチックが生態系に与える影響。

藤井先生の一言一言から、海岸清掃の取組と世界規模の環境問題がつながっていきます。

「私たちの拾ったゴミの分だけ、海の生命を救ったという実感がもてました」

「レジ袋などのプラスチックのごみを一つでも多く減らして、自分たちの住んでいる町の海をきれいにしていきたいです」

「今、自分自身が地球環境をよりよい方向に変えていくためにできることを考え、行動していきたいです」

１年生の皆さんが大人になった時も、その先も、海の豊かさが守られ続ける世界であることを願って…。

調理実習で、豚の生姜焼きをつくりました。調味料の分量をきちんと量ったり、手順を確認しながら肉を焼いたり、グループで声を掛け合いながら、それぞれが上手につくることができました。

トヨタ自動車より15名の講師の方を招いて、技能五輪メダリストの方の講話やプログラミングとはんだ付けの実演、マイネームライト作りの体験を行いました。実際に自分ではんだ付けを行い、完成したマイネームライトを手にみんな嬉しそうでした。

栄養教諭を招いて、食についての学習を行いました。「１日を元気に過ごすパワーUP朝ご飯を知ろう」をテーマに、話を聞きました。朝ご飯にはどのような役割があるのかを知ることで、その重要性を改めて確認しました。

野中祭２日目。文化の部と合唱コンクールが行われました。工夫を凝らした数々の出し物はしっかりと準備されており、大いに盛り上がりました。日本福祉大学付属高校吹奏楽部の演奏は素晴らしく、生徒も聴き入っていました。合唱コンクールは練習を積み重ねた成果が発揮され、各学級のまとまりを感じました。個々の真剣に歌う表情には感動しました。２日間の野中祭は生徒の手により大成功に終わりました。

待ちに待った野中祭。快晴のもと、体育の部が行われました。勝負に挑む真剣な表情、仲間を一生懸命に応援する大きな声、野中祭を楽しむたくさんの笑顔。大変盛り上がりました。地域・保護者の皆さん、熱い応援をありがとうございました。