平成30年度 3学期始業式

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

さて、平成31年、平成最後の年。3学期が始まりました。

校長先生の話では、「人は、なりたい自分になれる」と語られました。

校長先生から全校生徒に問いかけたとき、新たな年を迎え、希望を抱いた瞬間は、初日の出、おせち料理を食べたとき、初詣に行ったときと様々でありました。

次の写真は、校長先生が新たな気持ちを抱いた大井港で撮影した初日の出です。

今年も皆様にとって輝ける年でありますように☆

 

 

 

2学期終業式

2学期の終業式がありました。

校長先生からは2学期を全員で振り返り、自己評価を発表しながら、それぞれ冬休み、3学期を大切にしてほしい願いが込められたお話でした。

 

 

 

 

 

 

 

式をしめくくる校歌では、寒さで大変な伴奏者を支えるべく、大きな歌声を絶やさない全校生徒の姿は大変立派でした。

 

 

 

 

 

 

 

各学年代表が意見発表しました。2学期に体験し、学んだことを堂々と発表することができました。詳しくは校長便りに掲載しております。

冬季休業の期間は、夏に比べ少ないですが、自分の時間を大切に、よい休みを過ごしてほしいと思います。

また、保護者、地域の皆様におかれましては、無事に2学期を終えたことに日頃のご理解・ご協力に感謝いたします。今後ともよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。

 

 

和楽器講習会

本校では、例年1年生を対象に音楽の授業の中で和楽器体験授業を行っています。齋藤悦子先生をはじめ地域の先生方にお越しいただいて、三味線や箏での演奏体験をしました。日本の伝統音楽のよさ、美しい音色を感じることができました。ご指導ありがとうございました。

 

コウノトリとの出会い

国の特別天然記物コウノトリ2羽と出会えることができました。今朝の新聞に掲載されいましたが、卒業生の保護者の方から学校に「体育館の裏に来ているよ」と連絡が入り、慌ててカメラを持って出かけると何人かのカメラマンに教えてもらい、撮影することができました。幸せを運ぶとするコウノトリ。野間中にも幸せを運んでくれました。

朝会 教員スピーチ(都甲先生)

12/17(月)の朝会で都甲先生のスピーチがありました。

2年前父が倒れたことで「当たり前のことが当たり前でない」ことを実感しました。仕事を辞めて看病をしなければならないかと考えました。命について考え、感謝という気持ちが強くなりました。そこで、「当たり前」とは何かを考えるようになりました。

毎日、みんなとかわらず生活できること。これは当たり前のことのようだが、当たり前ではない。誰かがその環境を作ってくれているから、できることである。当たり前のように過ぎる毎日を大切に過ごしたい。

3年生は卒業まであと44日。充実した毎日を過ごし、無事卒業できるよう、私も頑張りたい。

1年生は2年生に、2年生は3年生になる。これも当たり前と考えず、今の学年でのまとめをしっかりとして上の学年にあがってほしい。

毎日が来るのは当たり前ではない。だから、一日一日を大切に生きよう。そのときにやり忘れたこと、伝えられなかった気持ちなどないように、今を大切に生きよう。

朝会 教員スピーチ(酒井先生)

12/10(月)教員スピーチは、酒井先生です。

12月になると、3年生はもちろんのこと、担任の先生もとても大変な思いをしながら頑張っていることと思います。私も3年生の担任だった頃を思い出します。「推薦」で早く進路を決定して安心したい気持ちは、担任の先生も一緒です。ただ、推薦とは学校の代表であり、他の見本となる人だと思っています。進路が決定し、気が抜けてしまではなく、最後までみんなと共に頑張れる人。そんな人は、クラスをみんなを支えることを考えます。例えば面接練習の見本を見せたり、助言をしてくれたりしてくれます。そんな人であってほしいです。今から一人一人の頑張りが試されるときです。一人一人の頑張りが周りを頑張る雰囲気に変え、まさにクラスを支える力となります。マザーテレサの言葉に「あなたの中の最良のものを」という詩があります。最良のことを考え、実行に移してください。頑張ったことはプレゼントとして自分を支える力にな

ります。