野中祭・体育の部、総合練習の様子です。
当日の運営が円滑に進むよう、生徒会執行部・各委員会・ボランティアの皆さんを中心にリハーサルを行いました。思い出に残る行事とするべく、競技の計画・運営・進行に心を込めて取り組む野中生です。
野中祭・体育の部、総合練習の様子です。
当日の運営が円滑に進むよう、生徒会執行部・各委員会・ボランティアの皆さんを中心にリハーサルを行いました。思い出に残る行事とするべく、競技の計画・運営・進行に心を込めて取り組む野中生です。
今週から教育実習が始まりました。2名の実習生の先生が、この野間中学校で教員になるための研鑽を積まれます。限られた期間の実習ですが、充実した時間を過ごされることを願っています。
野中祭直前となり、体育の部へ向けて、エール交換と行進の練習が行われました。さわやかな秋空の下で、きびきびとした野中生の動きもさわやかでした。
「野中祭の準備一つ一つに一生懸命取り組んでいるアナタ!かっこいいですよ」(2年生・学年主任)
8日(木)のDT(Doing Time)では、野中祭へ向けての練習・準備が進められました。野中祭までの一日一日も、仲間との大切な思い出となっていきます。
野中祭が近づいてきました。7日(水)、体育の部「全員リレー」の練習が行われました。
野中祭を担当する教員からは、「ふたつ感動することがありました。ひとつは、走り終わった後、きちんと列に座って応援を続けたこと。もうひとつは、全クラスがゴールした時に、自然に拍手が起こったことです。全員がつながる野中祭になってほしいと思います」
また、体育科の教員からは、「けがなく、ルール違反なく練習を終えることができました。本番もこの調子で」と話がありました。
練習ではありますが、各クラスが心をひとつにバトンをつないだ、感動のある時間となりました。
「おはようございます!」
生徒会役員のさわやかなあいさつで、野間中学校の朝会、そして、野間中学校の1週間がスタートします。
5日(月)の朝会では、後期生徒会役員の任命、明るい選挙啓発ポスター入選者の表彰が行われました。
また、2名の大学2年生の先生の「学校体験活動」が始まりました。2月までの間の13日間、野間中学校で研鑽を積まれます。
10月1日(木)・2日(金)の日程で、中間テストが行われました。
中秋を迎え、エアコンを使わなくても、心地のよい気候になってきました。秋の風が吹きぬける教室に、鉛筆を動かす音だけが聞こえます。
テスト後には、野中祭へ向けて、委員会やボランティアの打ち合わせが行われました。
「0.0」
6月・7月の給食残菜率です。2ヶ月間、野間中学校の全学級が「完食」を継続しました。
風邪の流行する季節に入っていきます。元気な身体をつくるためにも、バランスのよい食事を心がけましょう。
給食センターのスタッフの皆さま、毎日おいしい給食をありがとうございます。
昼放課になると、きれいな歌声が校内に響きます。
音楽室では、3年生が練習をしていました。
「こうした方がかっこよくなる」「もう一度ここから練習しよう」
10月17日(土)の本番へ向けて、生徒が主体となった練習が進んでいます。
24日(木)、後期生徒会役員の立会演説会・選挙が行われました。
推薦責任者による応援演説も、立候補者による所信表明も、よく考えられた内容で、しっかりと練習されたものでした。「野間中学校のためにがんばりたい」「この人に任せたい」という一人一人の想いが伝わりました。
今回は、立候補者数と定数が同数でしたので、信任投票となり、全員が信任されました。
9月14日(月)の朝会では、赤間先生の講話がありました。
◇ ◇ ◇
この年になると、以前、父親に言われたこと、母親に言われたことを何の前触れもなく思い出すことがあります。
今から20年ほど前、父親に、こんなことを聞かれたことを思い出しました。
「おまえ、もう教員になって何年になる?」
「20年になったかなあ…」
「あんなに学校嫌いだったおまえが、よく20年も続いたな。何でそんなに続いたんだ?」
「……。」
答えにつまった私は、自分なりに自問自答しました。
話は変わりますが、自分の息子や娘、あるいは、あなたたちを見ていて、教わることがたくさんあります。そこに、答えがあるのではないかと思いました。
ある時、子どもが小さいときに金魚すくいのおもちゃを買ってあげました。金魚は、プラスチックでできていて、簡単にすくえる物でした。
最初は遊んでいたけれど、すぐにあきて遊ばなくなった。
そこで、「ポイ」(金魚すくいの時に使われるすくい網のこと)の布を切って紙に張り替え、プラスチックの金魚を本物の金魚にしたら、また夢中になって遊び始めました。
その時、「簡単にできることはすぐに飽きる」「難しいことは夢中になってやる」ということを教わりました。
今だったら、20年前の父親の質問に、少しまともに答えられるのかなと思います。
「何でそんなに続いたんだ?」
「難しいから。簡単ではないから。」
難しいことは、決して嫌なことではない。うまくできた時の達成感は、とても嬉しいものがあるから。それが、実は、長く続けられる秘訣なのかなと思います。
3年生の皆さん。3年生の顔を見て、ずいぶん成長したなあと思います。今年は、修学旅行も郡大会もなく心配していたけれど、十分立派に成長しています。コロナ禍で、様々な困難を乗り越えてがんばっていることが、今の皆さんの顔をつくっているのかなと思います。自信をもって進んでください。
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