合唱練習

野中祭での合唱コンクールへ向け、各学年・学級の練習が進んでいます。マスクをつけたまま、間隔を広くとって歌います。

写真は、3年生の合唱練習の様子です。野中祭までの一日一日も、仲間との大切な思い出になっていきます。

献立づくり

1年生の家庭科では、「1日に必要な食品の量」「朝食と昼食の量」をふまえ、夕食の献立を作成しました。

タブレット端末に考えた献立を入力し、全員でアイデアを共有します。

今回は、情報アドバイザーの2名の先生が授業のアシスタントに加わってくださいました。タブレット端末のことで分からないことがあると、すぐ質問をすることができ、ていねいに教わることができます。

生徒会役員選挙

後期生徒会役員を決める立会演説会・選挙の様子です。今回は、2年生10名の立候補がありました。

候補者の演説からは、「野間中学校をよりよい学校にしたい」という強い想いと、そのための具体的なアイデア・方法がしっかりと伝わりました。

「よりよい学校をつくる」という想いは、近い将来、「よりよい社会をつくる」「よりよい世界をつくる」大きなエネルギーになっていくことと思います。

オンライン交流会

2年生のDTの様子です。

シンガポール・パラリンピック出場選手の皆さまとのオンライン交流会が行われました。ご参加くださったのは、Syahidah選手(アーチェリー)、Steve選手(自転車)、Sophie選手(水泳)です。

美浜町の紹介と応援の動画を鑑賞し、質問コーナーで代表生徒が英語を使って交流をしました。最後には、記念として集合写真を撮りました。画面越しの短い時間ではありましたが、心あたたまる時間を過ごすことができました。

ご準備くださった美浜町総務部企画課の皆さま、ありがとうございました。

オンライン交流会の様子は、『ニュースCCNC』(11ch)で紹介されます。

・9月21日(火)18:30~・20:30~・23:00~

・9月22日(水)5:30~・7:00~・10:00~・12:00~

・9月26日(日)総集編 6:00~・10:00~・18:00~・22:00~

誕生日

朝会での興邊先生の講話を紹介します。

◇ ◇ ◇

「誕生日」

以前、先生はボクシングのプロになりたいと思っていました。
当時、ボクシングのプロテストは、33才までに受けなければなりませんでした。プロテストを受けたのは、32才のとき。

落ちました・・・。

そのとき、もう一度受けようか考えました。学校の先生になるための試験の準備も進めながら、もやもやした気持ちをもって過ごしていました。

それがふっきれたのが、33才の誕生日でした。二度と受けることができなくなったからです。

先生にとって誕生日は、「夢がおわった日」であり、「新しい目標に向かってスタートした日」でもあります。

誕生日が来る度に1年を振り返り、次の1年をどうしようと考えます。

職業のなかには、試験を受けるときに年齢制限のある職業もあります。そう考えると、皆さんはまだまだ何でもできます。何にでも挑戦できます。うらやましい。ただ、先生もまだまだ負けないぞと気持ちをもっています。

この話をした理由は、今日が誕生日だからです。

(おめでとうございます!)

皆さんの前で話ができ、今年の誕生日はいままでにない、特別な日になりました。

野中祭へ向けて

2年生のDT(総合的な学習の時間)の様子です。

野中祭へ向けて、「体育の部」のエントリー決めです。A組も、B組も、笑顔で、楽しそうな雰囲気で話し合いをしていました。

野中祭は、来月10月15日(金)・16日(土)に予定されています。

食の指導(1年生)

1年生を対象にした「食の指導」が行われました。

栄養教諭の先生から、「1日を元気に過ごすパワーup朝ご飯を知ろう!」をテーマに話がありました。

野間中学校のすぐ隣の田んぼでは、稲刈りが始まりました。新米の季節です。

1年生の上靴。会場となった柔剣道場の入り口に、きれいに整頓されて置かれていました。

ICT研修会

月1回、現職教育主任を中心に行われているICT研修会の様子です。

今回は、美浜町情報アドバイザーのお二人を講師にお招きしました。教育クラウドサービスの活用方法やビデオ会議システムのGoogle Meet(ミート)の機能についての研修を行いました。

ICTを活用した学習の幅が、一歩ずつ、ひろがっていきます。

ありがとうございました。

8月最後の土曜日、PTAの皆さまにご協力いただき、除草作業を行いました。

夏の間に伸びた草をすっきりと刈り取っていただき、さわやかな環境で2学期をスタートすることができました。

早朝より、誠にありがとうございました。

2学期始業式

2学期が始まりました。

始業式の校長式辞では、「パラリンピックの父」と呼ばれるルートヴィヒ・グットマン博士の「失った物を数えるのではなく、残された物を最大限に活かせ」という言葉が紹介されました。「できなくなったことを恨むのではなく、いまできることに感謝して、最大限の努力をする2学期に」との話がありました。

また、終業式後には、生徒会長から「野中祭へ向け、よい準備をしましょう」「一人一人が目標をもって進んでいきましょう」と全校生徒へ向けて話がありました。

9月1日は「防災の日」。学活の時間には、シェイクアウト訓練も行われました。