1年生 パラリンピック教育を実施

 1年生でパラリンピック教育を行いました。5時間目は、クラスごとにパラスポーツについて学び、競技の種類や選手の工夫などを知る時間となりました。6時間目には、日本福祉大学の先生と学生の皆さんを講師にお迎えし、ボッチャの体験をしました。ボールを投げるだけでなく、蹴ったり、ランプという道具を使って転がしたりしながら、体の不自由な方の立場を感じ、スポーツを楽しみながら学ぶことができました。今回の体験を通して、スポーツの持つ力や、多様な人がともに楽しむことの大切さを実感しているようでした。