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6月・7月の給食残菜率です。2ヶ月間、野間中学校の全学級が「完食」を継続しました。

風邪の流行する季節に入っていきます。元気な身体をつくるためにも、バランスのよい食事を心がけましょう。

給食センターのスタッフの皆さま、毎日おいしい給食をありがとうございます。

合唱コンクールへ向けて

昼放課になると、きれいな歌声が校内に響きます。

音楽室では、3年生が練習をしていました。

「こうした方がかっこよくなる」「もう一度ここから練習しよう」

10月17日(土)の本番へ向けて、生徒が主体となった練習が進んでいます。

生徒会役員選挙

24日(木)、後期生徒会役員の立会演説会・選挙が行われました。

推薦責任者による応援演説も、立候補者による所信表明も、よく考えられた内容で、しっかりと練習されたものでした。「野間中学校のためにがんばりたい」「この人に任せたい」という一人一人の想いが伝わりました。

今回は、立候補者数と定数が同数でしたので、信任投票となり、全員が信任されました。

「何でそんなに続いたんだ?」

9月14日(月)の朝会では、赤間先生の講話がありました。

◇ ◇ ◇

この年になると、以前、父親に言われたこと、母親に言われたことを何の前触れもなく思い出すことがあります。

今から20年ほど前、父親に、こんなことを聞かれたことを思い出しました。

「おまえ、もう教員になって何年になる?」
「20年になったかなあ…」
「あんなに学校嫌いだったおまえが、よく20年も続いたな。何でそんなに続いたんだ?」
「……。」

答えにつまった私は、自分なりに自問自答しました。

話は変わりますが、自分の息子や娘、あるいは、あなたたちを見ていて、教わることがたくさんあります。そこに、答えがあるのではないかと思いました。

ある時、子どもが小さいときに金魚すくいのおもちゃを買ってあげました。金魚は、プラスチックでできていて、簡単にすくえる物でした。

最初は遊んでいたけれど、すぐにあきて遊ばなくなった。

そこで、「ポイ」(金魚すくいの時に使われるすくい網のこと)の布を切って紙に張り替え、プラスチックの金魚を本物の金魚にしたら、また夢中になって遊び始めました。

その時、「簡単にできることはすぐに飽きる」「難しいことは夢中になってやる」ということを教わりました。

今だったら、20年前の父親の質問に、少しまともに答えられるのかなと思います。

「何でそんなに続いたんだ?」
「難しいから。簡単ではないから。」

難しいことは、決して嫌なことではない。うまくできた時の達成感は、とても嬉しいものがあるから。それが、実は、長く続けられる秘訣なのかなと思います。

3年生の皆さん。3年生の顔を見て、ずいぶん成長したなあと思います。今年は、修学旅行も郡大会もなく心配していたけれど、十分立派に成長しています。コロナ禍で、様々な困難を乗り越えてがんばっていることが、今の皆さんの顔をつくっているのかなと思います。自信をもって進んでください。

◇ ◇ ◇

グリーンバレイへ

2年生が、南知多グリーンバレイへの校外学習へ出かけました。

グリーンバレイは、県内有数の広大なアウトドア施設です。豊かな自然の中で、伸び伸びと身体を動かして楽しみました。

集合写真

ハイキング(地層めぐり)

昼食(セレクト弁当)

フィールド・アスレチック

天気にも恵まれ、仲間との絆を深める1日となりました。今日は、しっかり身体を休めてください。

アジア州

1年生の社会の様子です。

アジア州についての学習が進んでいます。

まず、「東アジア」「西アジア」「南アジア」などの担当を決め、一人一人が調べ学習を行いました。次に、各自が調べた地域について、グループの仲間に説明をしました。

特に大切な言葉は、付箋に書き記し、白地図の上に貼り付けていきます。仲間に説明をすることで、自分自身の理解も深めている様子でした。

明治村・犬山城下町を歩こう

3年生が、明治村と犬山城下町へ出かけました。

学年・学級・グループで集合写真を撮ったり、きれいな景色やおいしい食べ物を探しながら思い思いに散策したり、秋の小旅行を満喫しました。

長い休校期間があり、気がつけば、卒業まで、もう残り約半年となりました・・・。一日一日を大切に、これからも仲間との思い出をたくさんつくってください。

ハードル走

2年生の体育(男子)の様子です。

今回は、ハードル走の練習をしました。タイムを計測する前に、いくつかの補助運動を行い、フォームの確認とリズミカルに走り越える感覚をつかみました。

運動が気持ちのよい季節になってきました。