思いやり

2年生の道徳の授業です。杉みき子さんの作品、「夜の果物屋」を題材に、思いやりの心について考えました。

杉みき子さんは、小学校の国語で学習した「わらぐつの中の神様」を書いた作家で、中学生の皆さんにとってなじみがあります。

「夜の果物屋」は、日常のなかで、自分自身に向けられた温かな思いやりに気づく少女の物語です。思いやりの心について、一人一人が考えを深め、仲間の考えに触れる時間となりました。