11月8日(金)シンガポールのニーアン中学校から12人の生徒とテオ校長先生をはじめ4人の先生が美浜町にやってきました。17時30分からホームステイの家族との対面式がありました。
11月11日(月)ニーアン中の7人の生徒と2人の先生が野間中にやってきました。朝、体育館で受け入れ式を開催し、生徒会長の浅岡君が歓迎の挨拶を英語でスピーチしてくれました。プレゼントとしてマーライオンだるまをいただきました。その後、1年生の生徒と一緒に写真を撮りました。
その後、1年生で歓迎会を開催しました。最初にジェスチャーゲームをしました。次にじゃんけん列車をし、みんながつながりました。2時間目は、村上先生が日本ならではのものでおみやげになるものを用意してくれました。万華鏡と扇子づくりに挑戦しました。
3時間目は、国語で1年C組の生徒と一緒に習字をしました。
4時間目は体育で、テオ校長先生も入って綱引きをしました。続いてA組対B組対C組で大なわとびをし、A組が優勝しました。
給食は、シンガポール風でナシゴレンとハニーデューサゴでした。それぞれホームステイの生徒と一緒に食べました。
5時間目は、1年B組で英語の授業をしました。あとから聞いたところ、英語の授業が一番楽しかったとシンガポールの生徒が言ってました。
最後に、ホームステイの生徒とお別れ会を会議室で行いました。シンガポールの生徒が歌と踊りを披露してくれました。今回、ホームステイを受け入れてくださった保護者の皆様、ほんとうにありがとうございました。また、「楽しかった」「受け入れてよかった」という声も聞くことができました。うれしいことです。これからも国際交流が盛んになり、野間中学校の生徒が、世界に羽ばたいてくれることを願います。