朝会 教員スピーチ(北川先生)

3/11(月)の朝会で、北川先生のスピーチがありました。

東日本大震災発生時に北川先生の身の回りでの出来事から感じたことについてのお話でした。当時大学生であった先生の友人に東北出身の方が何人かいて、その友人達が夜遅くまでさまざまなことを真剣に話し合い、自分たちができることを協力して行っていました。これを見て同郷の団結力、人の助け合う行動の素晴らしさを改めて感じました。

みんなが家に帰る当たり前な行為は、平成30年を「災」と表現されたように当たり前にできるという保障がない時代にあります。それでもみんなが当たり前に家に帰れるように、常に防災についての知識・備えを意識した行動を大切にしてほしいと思います。