12/10(月)教員スピーチは、酒井先生です。
12月になると、3年生はもちろんのこと、担任の先生もとても大変な思いをしながら頑張っていることと思います。私も3年生の担任だった頃を思い出します。「推薦」で早く進路を決定して安心したい気持ちは、担任の先生も一緒です。ただ、推薦とは学校の代表であり、他の見本となる人だと思っています。進路が決定し、気が抜けてしまではなく、最後までみんなと共に頑張れる人。そんな人は、クラスをみんなを支えることを考えます。例えば面接練習の見本を見せたり、助言をしてくれたりしてくれます。そんな人であってほしいです。今から一人一人の頑張りが試されるときです。一人一人の頑張りが周りを頑張る雰囲気に変え、まさにクラスを支える力となります。マザーテレサの言葉に「あなたの中の最良のものを」という詩があります。最良のことを考え、実行に移してください。頑張ったことはプレゼントとして自分を支える力にな
ります。