朝会


連休明けの朝会の様子です。

各大会で優秀な成績をおさめた野球部・ハンドボール部・バレー部・ソフトテニス部の表彰伝達が行われました。おめでとうございます。

教員スピーチの時間には、音楽科教諭のピアノ演奏がありました。演奏の後には、「苦手なことにも挑戦してみよう」との講話がありました。

また、「緑の羽根共同募金」について、美化緑化委員長からの連絡がありました。

さわやかな5月の風が吹きぬける体育館に、目と耳と心で「聴く」生徒の姿がありました。

目標

朝会での小野先生の講話を紹介します。

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最近、先生が始めたことがあります。何だと思いますか。

それは「煮玉子づくり」です。

煮玉子って分かりますか。ラーメンなどに入っている少し色の付いた玉子です。

おいしい煮玉子って、どうやって作るのだろうと思ったことがきっかけです。煮玉子は、玉子をゆで、たれに漬けるという作り方をします。簡単そうに思えるかもしれませんが、こだわると、これがなかなか難しい。試作を続けていますが、なかなか思うようにできません。

黄身は固まりすぎるとおいしくない。ラーメンやご飯にぴったり合うような味の濃さにもこだわりたい。使う玉子にもこだわるようになりました。

「現状維持ではなく、もっとおいしい物をつくりたい」

さて、皆さんも学習・部活動・自分の好きなこと・・・、何か「目標」を決めてクリアしていくと自信になるのではと思います。

先生も失敗を繰り返しながら、楽しみながら取り組んでいきたいと思っています。

睡眠

朝会での杉本先生の講話を紹介します。

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『スタンフォード式 最高の睡眠』という本を読みました。

この本では、「眠りの質」がよいことが、「最高の睡眠」につながると言っています。どうしたら眠りの質が高められるのでしょうか。

1つめは、体温調整です。お風呂に入り体温が上がり、その後、体温が下がって眠たくなるタイミングで布団に入ると質のよい睡眠がとれるそうです。眠る90分前にお風呂に入ることがおすすめです。

2つめは、脳のスイッチをオフにすることです。皆さんの取り組んでいる「生活リズム点検カード」には、「就寝の30分前からは、スマホなどの情報通信機器を使うのを止めましょう」とありました。それもすごく大切です。

脳のスイッチをオフにすると眠る準備がしっかりでき、質のよい睡眠につながります。

眠る時間は、最低でも6時間、中学生は8~10時間必要と言われます。テスト週間、徹夜で勉強という人もいるかもしれませんが、しっかり眠ることで、学習したことが頭のなかで整理されます。

ぜひ、睡眠を大切にして生活しましょう。

誕生日

朝会での興邊先生の講話を紹介します。

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「誕生日」

以前、先生はボクシングのプロになりたいと思っていました。
当時、ボクシングのプロテストは、33才までに受けなければなりませんでした。プロテストを受けたのは、32才のとき。

落ちました・・・。

そのとき、もう一度受けようか考えました。学校の先生になるための試験の準備も進めながら、もやもやした気持ちをもって過ごしていました。

それがふっきれたのが、33才の誕生日でした。二度と受けることができなくなったからです。

先生にとって誕生日は、「夢がおわった日」であり、「新しい目標に向かってスタートした日」でもあります。

誕生日が来る度に1年を振り返り、次の1年をどうしようと考えます。

職業のなかには、試験を受けるときに年齢制限のある職業もあります。そう考えると、皆さんはまだまだ何でもできます。何にでも挑戦できます。うらやましい。ただ、先生もまだまだ負けないぞと気持ちをもっています。

この話をした理由は、今日が誕生日だからです。

(おめでとうございます!)

皆さんの前で話ができ、今年の誕生日はいままでにない、特別な日になりました。

タイムマネジメント&セルフコントロール

朝会での出口先生の講話を紹介します。

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以前、この野間中学校の周りで行われていたトライアスロンの大会に参加していたことがあります。疲れて走っていると、地元の人たちがすごくあたたかい歓声を送ってくれました。

「ああ、いい地域だなあ、こんなところに来られたらいいなあ」と思っていたら、本当に野間中学校へ赴任することができました。

この大会はなくなってしまいましたが、その時、運営に携わってくださった方が、もし皆さんの身近にみえたら、ぜひ感謝を伝えてください。

さて、トライアスロンには、スイムとバイクとランがあります。泳いで、こいで、走る…。

よく「大変なことをやっているねえ」と言われます。何が大変かというと、一番大変なのは、練習です。スイム、バイク、ランの3つに、普段の仕事を含めると4つのタスクをこなさなくてはなりません。4つというのは、結構大変です。

こうしたマルチタスクをこなすには、タイムマネジメント(時間の管理)、それから、セルフコントロール(自己管理)、こうした能力が必要になってきます。

中学生の皆さんは、教科の学習だけで9教科あります。部活もあります。考えただけで10個のタスクがあることになります。これは大変なことです。

タイムマネジメント(時間の管理)とセルフコントロール(自己管理)、この2つを大切にして、皆さんもがんばってください。

脳科学と学習

朝会での木村教頭先生の講話を紹介します。

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今日は、脳科学と学習について、要点をしぼってお話しします。紹介する方法は、誰でも出来る簡単なものですので、実践してみると面白いかなと思います。

一つ目は、「隙間の時間を使う」ということです。今の野間中学校ですごいなあと思うことは、授業の前の2分前着席がしっかりできていることです。自宅でも、ちょっとした隙間の時間があると思います。こうした時間にテキストを読むと、記憶が新しいものに変わっていく。そしてまた、自分の考えていることがその後も保持されていく。この方法は、非常に有効だと聞いています。

二つ目は、「耳学」というものです。何かと言うと、耳から入ってきたものを記憶して話すということで、記憶が定着していくということです。簡単に言うと、皆さん、歌の歌詞を覚えるときは、音楽を何度も聞きますよね。そして、歌ったりしますよね。歌詞は、すぐに覚えられます。それを勉強に変えたらどうか。この中の生徒の皆さんで、コンピュータを使って学習する人がいると聞いたことがあります。コンピュータで入力したものを音声再生機能で音に変え、音で自分の頭の中へ入れていく。とても面白い学習法だと思います。この「耳学」というのは、自分の学んだことを友達と語り合いながら、また、お家の人に説明することでも、また新たな発見が出てくるかなとも思います。

紹介しました方法、ぜひ挑戦してみてほしいと思います。

皆さんの10代の脳というのは、思考が止まらないし、可能性に満ちています。ぜひ、さらなる高みを目指してがんばってください。

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表彰(2月15日)

○ 「Top of the Dance」Under15 Team 優勝

節分

朝会での村上先生の講話を紹介します。

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明日は、節分です。豆まきをしたり、恵方巻を食べたり、なかには、柊にいわしの頭をつけて、それをかざるご家庭もあるかもしれません。

なぜ、節分と言うのでしょうか。

そう、季節を分けるという意味があります。明日は節分ですが、次の日は立春といい春になります。

明日、2月2日が節分になるのは、何と124年ぶり、明治30年以来だそうです。2月3日ではなく、2月4日だった年が、昭和59年、37年前にありました。私が、まだ大学生だった頃です。なぜ、そういうふうにずれることがあるのかを調べてみました。

立春の日は、国立天文台が発表していますが、その決定には、太陽と地球の関係が影響しています。1年は365日の年と、366日の年があります。太陽の周りを地球が一周するのに365日と少し(6時間くらい)かかることから、毎年、ほんのわずかなずれが生まれます。このずれが、立春の日が変わることの理由です。そして、今年は2月2日です。

さて、もう春になります。

3年生は入試の春、これまでに蓄えてきた力を十分に発揮してください。

1・2年生は、学習面に、部活動に、実力を蓄えている時期だと思います。1年後、2年後の春へ向け、がんばっていきましょう。

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表彰(2月1日)

○ 歯磨き強化週間 パーフェクトクラス

「予祝」

朝会での三山先生の講話を紹介します。

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何の写真か分かりますか?そう、お花見です。お花見は、何のためにするのか、知っている人はいますか?

諸説ありますが、お花見には、秋の豊作を願ってという目的があったそうです。

秋に収穫ができなかったら、食べるものがなくなってしまう。一冬越えられないかもしれない。だから、何が何でも豊作の秋を迎えたい。豊かな収穫を得るためにはいろいろなことをしなくてはなりません。草取り、水やり…、大変なことも、みんなで協力して、心を一つにして頑張っていこう。お花見は、そうした決意の場でした。

「予祝」という言葉があります。うれしいことを事前に予定して、あらかじめ前祝いすることです。日本人は、秋の豊作を願い、お花見を予祝として行っていました。みんなで頑張って幸せになったぞという姿をイメージして、春にお花見をしていたのです。

1・2年生のみなさん。部活動で、自分たちが優勝するイメージはつかめていますか?仲間と感動を分かち合っている、表彰していただいているところまで細かくイメージできますか?

3年生のみなさん。志望校に合格し、そこで学んでいるイメージはつかめていますか?

まずは、イメージをつかむことが大切です。それができなければ、自分がどこへ向かっているのか分からなくなってしまいます。

学習のこと、受験のこと、部活動のこと…、合格通知を手にした瞬間、優勝を決めた瞬間をしっかりイメージしましょう。そして、ここにいる全員が、自分のゴールを自分でつかんでください。そこへ行き着くまで、しっかりがんばってください。応援しています。

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表彰(1月25日)
○ 杉本美術館 小中学生絵画コンテスト 入選
○ 給食委員会 第2回ナフキンチェックキャンペーン 優秀学級

写真は、昨年4月に撮影した野間中学校の桜です。

自分の人生だから

朝会での名塚先生の講話を紹介します。

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私は、これまでにいくつかの試験を受けてきました。大きな試験だと、最初に高校入試がありました。自分を試される初めての試験で、いまだによく覚えています。私は、推薦がもらえましたが推薦入試の結果は・・・。落ちました。当時は、その後に一般入試があったので、もう一度しっかり勉強し直して、合格することができました。

次は、大学へ進学し、音楽を勉強したいと考えるようになりました。大学入試は、前期日程と後期日程がありますが、前期日程の結果は・・・。落ちました。音楽の実技(ピアノ・歌・音を聞いて楽譜を書く)と教科の試験がありましたが、実技がだめだったのだと思います。そして、後期、もう一度受験をしました。何とかギリギリの合格。4年間、大学に通うことができました。

次は、就職ですね。音楽の先生になろうと思って試験を受けました。結構勉強したんですが・・・。落ちました。もう一度受け、やっと合格することができました。

何が言いたいのかというと、私は、ずっと、一度落ちて何とか受かるということを繰り返してきました。なぜか分かりませんが、最初に弱い。

今思うのは、一回目だめだったときにあきらめなくてよかったということです。あきらめる道もありました。他の人生もありましたが、今ここに立っている人生でよかったと思います。がんばったからよかったと思います。

自分の人生は、自分が納得すれば楽しくなります。大きな悩み、小さな悩み、いろいろな悩みがあると思いますが、人や周りに流されず自分が納得する生活ができれば、自分の人生を自分でつくっていくことができればと思います。

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卒業まで、あと・・・。

朝会での酒井先生の講話を紹介します。

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3年生は卒業式までの登校日が、あと50日になりました。1・2年生は、終業式まで、あと65日となりました(12月7日)。

終わりがあると考えることで、一日一日がどれほど大切なのかと言うことが分かると思います。このクラスの仲間と今の教室で過ごす時間にも限りがあります。

思い出はできましたか?仲間のよいところをたくさん見つけることができましたか?

3年生は、3月3日の卒業式に「この仲間でよかった」「野間中学校でよかった」と思えるような日々にしてほしいと先生はいつも思っています。

1・2年生の皆さんは、3月3日の卒業式で3年生が学校から巣立っていきます。2年生の皆さんは、最高学年になります。4月、新しく入ってくる1年生に先輩たちのようになりたいなと思ってもらえる3年生になって欲しいと思います。

1年生の皆さんは、いよいよ先輩になります。卒業式は、あなたたちが「先輩になるんだな」と気持ちを切り替える日でもあります。

今の教室で過ごす時間がもうそんなに無いということを忘れず、一瞬一瞬を大切に過ごしてくれたら先生は嬉しいです。

私自身もこれまで以上にやれることを丁寧に行いたいと思っています。

素敵な思い出がたくさんできるといいなあと願っています。

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写真は3年生の英語の様子です。ALTの先生に日本文化を紹介する文をつくりました。