4年生が知多南部消防組合を見学しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

消防組合の中は,いろいろな課に分かれていること,
仮眠室では,すぐに出かけられるように,服を着たまま横になるということ,
通信指令室には,コンピュータがたくさんあること,
消防車は,火事を早く消すためのたくさん工夫があること,
救急車の中も,人の命を救うための工夫がたくさんあることなど,たくさんの学びをさせてもらいました。
また,放水体験をさせてもらいました。ただでさえ重いのに,水が流れると,とても重く,大変な仕事だと気づいたようです。
高いビルの中に取り残された人がいるときに活躍するはしご車にも,乗せてもらいました。はしごがのびるときに黒いホースも伸びて,高いところに水をかけて消火するのにも役立つと教えてもらいました。
火事や救急の場面で活躍する消防のみなさんに,たくさんことを教えてもらいました。見学中に,本当の救急の出動の放送が流れ,説明のためにすぐそばにいた消防士さんたちがあっという間に救急車に乗り込んで出動する場面がありました。すばやく,子どもたちも驚きとあこがれをもった様子でした。

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